テリー伊藤、36年前の“アメ車キャンピングカー”に太鼓判「昔の病院の待合室」「味わいがあっていい」

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2025年02月14日 17:00  ORICON NEWS

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テリー伊藤 (C)ORICON NewS inc.
 演出家のテリー伊藤(75)が13日、自身のYouTubeチャンネル『テリー伊藤のお笑いバックドロップ』を更新し、36年前の“アメ車キャンピングカー”に太鼓判を押した。

【動画】「これぞキャンピングカー」…テリー伊藤が太鼓判を押した、36年前の“アメ車”の全貌

 この日取り上げるたは、1989年式『フォード エコノライン』ベースグレードのキャンピング仕様。盟友の井倉光一は「新潟のお寺の和尚さんから買って乗ってた」とかつての愛車と再会した。井倉が「キャンピングでこのサイズは珍しい」と話した同車は、訪れた自動車販売店のオーナーが乗っていた個体で、300万円弱かけて日本でも指折りのボディ・カスタムメイクをする店舗で修理を手掛けてあり、井倉も「そこに頼んでおけば間違いない」と太鼓判を押した。

 早速内装を見ると「昔の病院の待合室」と形容するほど、少し古いながらも車の中とは思えないスペースが広がる。一方でガス台や水回り、冷蔵庫などは「直せばもちろん使えるけど、現状使わないほうがいい」といスタッフが説明。テリーは「最新のキャンピングカーもいいけど、こういう感じも味わいがあっていいんだよなー」「これは雰囲気なんだよ」「最近のやつは高級感がありすぎて…」とその価値を認めた。

 実際に試乗させてもらうと、運転した井倉が「これはいいですね。本来のエコノラインの味がでてます」と絶賛。車重があるため、燃費は「3〜4キロ(リッター)、踏み込むと2〜3キロ(リッター)」「さらに120リットル入ります」と井倉が説明。販売価格が409万9000円と説明されると「300万円かけて(整備されてい)ると思えばリーズナブル」と前向きにとらえた。


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