
「たき火」はキャンプの醍醐味。揺れる炎を眺めながら過ごす時間は、特別なひとときを演出してくれます。本記事では、「おしゃれで使い勝手の良いたき火台」を紹介。サイトの雰囲気を引き立てるデザインはもちろん、初心者でも扱いやすいモデルを中心にピックアップしました。
●おしゃれなたき火台:コールマン「ファイアーディスク」
無駄をそぎ落とした円盤型のデザインと扱いやすさが魅力の一台。隅に汚れがたまりにくく、メンテナンスしやすいのも特徴です。さらに、脚を広げるだけで設置が完了し、片付けも折りたたむだけと手軽なため、初心者でも簡単に使用できます。
ステンレス製で耐久性が高いほか、たき火調理もしやすく、付属の焼き網を使えば炭火焼きやフライパン調理を楽しめます。直径30・45・60cmの3サイズを展開しており、シチュエーションに合わせて選べます。ショッピングサイトでは、直径45cmタイプが6000円台から販売中です。
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●おしゃれなたき火台:Tokyo Camp「焚き火台」
シンプルで機能美あふれる「Tokyo Camp」のたき火台。重さ約985gと軽量でコンパクトながら、大きなまきも割らずにそのまま燃やせる頼もしいモデルです。
収納時はA4サイズに収まり、専用バッグ付きで持ち運びもスムーズ。折りたたみ式で、組み立てにかかる時間はわずか15秒ほど。初心者でも迷わず、簡単にセットできるでしょう。
燃焼効率が良く、火付きの悪い広葉樹などを最後まで燃やし切れるのもポイント。本格的なたき火調理にも対応しており、鉄フライパンやスキレットを使ってたき火飯を楽しむのもおすすめです。ショッピングサイトでは4000円台から販売しています。
●おしゃれなたき火台:Naturehike「焚き火台」
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彫刻模様の穴から炎がゆらめく様子をじっくりと眺められる一台。重厚感のあるデザインで、キャンプサイトに置くだけで上質なムードを演出してくれます。
機能面も優秀で、空気の流れを計算した構造により燃焼効率が高く、大きなまきもしっかり燃やせます。また、深めの炭床設計のためまきをくべやすく、安定したたき火を楽しめます。
さらに、専用の灰受け皿付きで後片付けも簡単。灰が地面に落ちないため、サイトを汚さずに使用できます。耐荷重は約10kgで、重いまきを積んだり、鉄鍋で調理をしても安定感があります。すべてのパーツが分解でき、専用の収納バッグに収まるため持ち運びやすいのも特徴です。ショッピングサイトでは1万円前後で販売しています。
●おしゃれなたき火台:WAQ「焚き火台-YAGURA-」
無骨なデザインやマットな質感が魅力のWAQ「焚き火台-YAGURA-」。頑丈なアイアンフレームを採用し、シンプルながらも存在感のあるたたずまいが魅力です。
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サイドパネルにはスリットがあり、たき火の炎を美しく映し出しながら、効率的な燃焼をサポート。火床は約46×39cmと広いためまきを並べやすく、火のコントロールも自在です。
パネル式の組み立て方法を採用し、収納時のサイズは約50(幅)×6(厚さ)cmとコンパクトにまとめられます。さらに、プレート型ゴトクがセットになっているため、調理にも使いやすいでしょう。ショッピングサイトでは1万円台から販売中です。