
推し活をしているといつの間にかグッズが増えていた……という経験がある人も多いのではないでしょうか。筆者もその一人で、特にクリアファイルやステッカー、ポストカードなどが増えていき、一度きれいに収納したいと考えていました。
そんな時に見つけたのが、「バインダー」を使った収納方法です。実際に試してみると、引き出しの中でごちゃごちゃしていたグッズをきれいに仕分けられました! なにより、ズボラさんでも簡単にできるので、あまり手間を掛けたくない人におすすめです。
実際に筆者が使っているアイテムや収納方法を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
●バインダー収納はズボラさんでも簡単
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筆者がグッズ収納にバインダーを選んだ一番の理由は、汎用性が高く、さまざまなサイズのグッズの一つにまとめられるからです。
昨今はステッカー専用・カード専用といった、さまざまな収納ファイルがありますが、何冊もファイルを用意するとなるとコストがかかるうえに、管理も大変そうだな……と思っていました。
しかし、バインダーはリフィルを変えれば、クリアファイルやポストカードなど、サイズの異なるグッズを1冊にまとめられます。特にグッズの多いジャンルに関しては、1冊に全てのグッズをまとめると、後で見返す際も見やすいのでおすすめです。
また、筆者はとにかく手軽にまとめたかったので、リフィルにぴったりなサイズでなくても、入れられるグッズはどんどん入れています。細かく仕分けるのが苦手なズボラさんでも簡単・きれいに収納できるのもおすすめポイントです。
●セリアのリフィルと無印良品のバインダーを愛用
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リフィルはセリアの製品を愛用しています。6つに仕切られたタイプや、A4のクリアファイルがすっぽり入るリフィルなど、種類が豊富です。
特に6つに仕切られたタイプのリフィルは、コラボカフェでもらうコースターや大きめのステッカーなど、細々したグッズを入れるのにちょうど良く、とても便利です。
バインダーは無印良品の「ポリプロピレンバインダー A4 30穴」を使用しています。しっかりとした作りと、無印らしいシンプルなデザインがお気に入りです。
また、本製品は少し大きめなので、A4のクリアファイルを収納してもはみ出ることなく、しっかり収納できる点もうれしいポイント。リフィルやファイルの端が折れる心配もありません。
●グッズを見返すのが楽しくなる
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リフィルを使って自由に収納できるので、レイアウトを考えるのも楽しくなりました。また、今まで使わないグッズはしまい込んでいたので、ファイリングすることで見返す機会が多くなったのも良かったと思っています。
一つ気になるのは、時々リフィルをめくる際に、中身が出てきてしまうことです。リフィルの性質上仕方がないと思いますが、小物類が飛び出しにくいリフィルがあるとよりうれしいなと思いました。