コメダの新業態“おむすび屋”1号店が新宿に 注文を受けてから結ぶこだわりのスタイル

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2025年02月17日 16:58  ORICON NEWS

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おむすび 米屋の太郎「名古屋おむすび(時期・店舗により取り扱いがない場合あり)」
 全国にフルサービス型の喫茶店を展開するコメダは、結びたてのおむすびを提供する新業態「おむすび 米屋の太郎」を22日、東京・新宿センタービル地下1階にオープンする。名古屋自慢のうまいものをおむすびにした「名古屋おむすび」や定番のおむすびをテイクアウトできる。一部商品は、併設する「コメダ和(なごみ)喫茶 おかげ庵」の店内でも食べることができる。

【写真】本格的!6種の「名古屋むすび」

 美味しさ、おもてなし、居心地に徹底的にこだわり、日々の生活に「くつろぎ」を提供してきたコメダ。そのコメダが、消費者に新たな「くつろぎ」を提供したいという想いから作ったのが同店だ。コメダは「温かいものは温かいうちに」「冷たいものは冷たいうちに」という美味しさの基本を徹底してきた。今回のおむすびも、結びたての美味しさと、ひとくち目から具材が楽しめるようにこだわり、開発を重ねた。こだわりの食材を、注文を受けてから一つひとつ真心を込めて結び、提供する。

 同店のおむすびは、なんといっても米が主役。おむすびを一番美味しく味わえるように、全国の米どころの個性をかけ合わせた、おむすびのためだけのブレンド米を使用する。あまみ、ツヤ、香りを引き出して、毎日ふっくらと炊き上げ、粒立ちよくふんわりほどけるように、真心をこめて結んで提供する。

 海苔の好漁場“伊勢湾”。中でも鬼崎産の優等級海苔を素材に使用している。ふんわり結んだおむすびと、厚みのある海苔のパリパリ食感がお互いを引き立てあい、より一層の美味しさを引き出す。さらに、海苔に開けた穴の大きさにもこだわることで、歯切れの良さも追求。色艶・旨み・歯切れの三拍子がそろった至福の味わいとなっている。

 1号店となる同店では、併設する「コメダ和(なごみ)喫茶 おかげ庵」の店内でも、結びたてのおむすびをそのまま味わうことが可能。落ち着いた色合いの店内と、空間をぜいたくに使いゆったりと過ごせる座席で、和の素材を用いた抹茶など、おかげ庵のメニューとともに楽しむことができる。

■ブランドマネージャー・井上直樹氏より
おむすびは、日本人にとって手作りの温もりや懐かしさを感じる「ソウルフード」です。私たちは、このおむすびを通じて、思わず“ほっ”とひと息つけるような「くつろぐ、いちばんいいところ」を提供したいと考えています。

構想の一環には、2015年に「コメダ和喫茶 おかげ庵」で提供を開始した、お飲み物の料金のみでお選びいただける「おむすびモーニング」のサービスがございます。

コメダが大切にしてきた理念にのっとり、サービスだからこその品質と美味しさにこだわってまいりました。店内で仕込み、ふっくら結びたてのおむすびモーニングは、和の日常を感じられるおかげ庵の名物として、現在も多くのお客様にご愛顧いただいております。

「おむすび 米屋の太郎」は、その系譜を受け継いで、コメダらしいこだわりをたくさん詰め込んだ新たな「くつろぎ」の場として誕生しました。とくに、名古屋の美味しさをぎゅっと詰め込んだ「名古屋おむすび」は、地域の魅力を伝える一口の旅のような存在です。

地域の美味しいや魅力を発信する、我々らしいメニューとして、多くの方々に楽しんでいただけることを願っています。

いつでもどこでも、米屋の太郎のおむすびと共に、心和むひとときをお楽しみください。
【商品情報】
「名古屋おむすび」

おむすびは全部で23品をラインナップ。その中でもこだわったのは、名古屋自慢のうまいものを、同店独自のおむすびにした「名古屋おむすび」。三元豚の食感を活かしたトンカツに赤みそが香る名古屋味の味噌だれを合わせた「味噌ヒレカツむすび」や、店内で衣付けして揚げてから特製出汁にくぐらせた海老天を使用した「天むす」など、地元の特産品やこだわりの食材を使い、他では味わえない一品に仕上げた。

おむすび23品のほか、惣菜や味噌にこだわった本場の赤だし、たっぷりの具材がうれしい豚汁などもラインナップ。いつでもどこでも、同店のおむすびを気軽に楽しめるお弁当など12品、合計35品を用意している。

※時期・店舗により取り扱いがない場合あり

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  • コメダだから逆詐欺レベルのサイズ感を期待しちゃう��������
    • イイネ!15
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