
「ウェーブセプター」(wave ceptor)」は、カシオ計算機(CASIO)が展開する電波時計ブランド。同ブランドの腕時計は、高くても3万円台前後で購入できる手頃さと、実用性の高さが魅力です。
本記事では、実売価格1万円台以下の「ウェーブセプター」のおすすめ腕時計を紹介します(2025年2月18日時点の価格をもとに記事を作成)。
●安いけど“使える”「カシオのウェーブセプター」:WV-58R-1AJF
日本2局、北米、欧州(イギリス・ドイツ)の主要都市で電波を受信して時刻を自動修正する、デジタル表示の電波時計。ショッピングサイトでは4000円台から販売されており、リーズナブルな価格が魅力です。
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ケースサイズは約53.4(縦)×43.7(横)×12(厚さ)mm。約43gと軽量です。ワールドタイム、LEDライト、タイマーなど、実用的な機能も充実。文字板が大きく、時刻を確認しやすいのもメリットです。
●安いけど“使える”「カシオのウェーブセプター」:WVA-M650-1AJF
日本2局・中国・米国・イギリス・ドイツの標準電波に対応したマルチバンド6の電波ソーラーモデル。ワールドタイムや時刻アラーム、カレンダーなどをわかりやすく上下の液晶に表示しており、視認性が高いです。
10気圧防水、ワールドタイム、LEDライト、タイマーなど実用的な機能が充実。シンプルなデザインで、服装を選ばず身に着けられます。
ケースサイズは約48.8(縦)×43.5(横)×14.5(厚さ)mm。公式ストアでの販売価格は1万9800円、ショッピングサイトでは1万円前後から販売されています。
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●安いけど“使える”「カシオのウェーブセプター」:WVQ-M410DE-2A2JF
世界6局の電波を受信するマルチバンド6を搭載した、クロノグラフタフソーラー電波モデル。ステンレス製の大型ベゼルがスポーティーかつ上質な印象で、スーツスタイルにも合うデザインです。
10気圧防水、ワールドタイム、LEDライト、タイマーなど実用的な機能が充実。また、付属のツールで簡単に調整可能なバンドを採用しているのもポイントです。
ケースサイズは約48.7(縦)×43.5(横)×13.4(厚さ)mm。公式ストアでの販売価格は3万3000円、ショッピングサイトでは1万6000円台から販売されています。
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