『メダリスト』=『ニコニコ』冬アニメ中間ランキング上位10作品発表 ドワンゴは19日、動画配信サービス「ニコニコ」で配信している2025年冬アニメの作品別中間ランキング上位10作品を発表した。ランキングは2月16日までの期間に配信された各作品の再生数やコメント数、アクセス数などをもとに集計している。
【画像】まさかの1位!? 『ニコニコ』冬アニメ上位ランキングの各作品ビジュアル 中間ランキング1位に輝いたのは『悪役令嬢転生おじさん』。原作は「月刊ヤングキングアワーズGH」(少年画報社)にて2020年より連載中の同名コミック『悪役令嬢転生おじさん』(著者:上山道郎)で、「次にくるマンガ大賞2020」コミックス部門第4位を受賞するなど、人気の高い作品。
52歳の真面目な公務員・屯田林憲三郎は、乙女ゲームの世界に悪役令嬢として転生します。おじさんスキルを【優雅変換】(エレガントチート)で振りまき、意図せずイケメンたちとのフラグも立ちまくり。おじさん×異世界転生×悪役令嬢ほのぼのコメディとなっている。
2位には初速ランキング1位『メダリスト』が続く。原作は「月刊アフタヌーン」(講談社)にて連載中の同名コミック『メダリスト』(著者:つるまいかだ)。1月には最新刊が発売され、アニメと共にさらなる盛り上がりを見せている。
スケーターからコーチの道を選んだ明浦路司と、リンクへの強い情熱を抱く結束いのり、二人のタッグが“メダリスト”を目指すストーリー。いのりはスケートを続けることができるのか。未来を賭けた初めての試合・名港杯に挑む内容で、魅力的なライバルたちそれぞれのドラマが見どころとなる。
3位は『SAKAMOTO DAYS』です。「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載中の原作コミック『SAKAMOTO DAYS』(著者:鈴木祐斗)も安定の人気を誇る。すべての悪党から恐れられ、すべての殺し屋の憧れだった、元・伝説の殺し屋、坂本太郎は、コンビニで働いていた葵に一目惚れをしてあっさり殺し屋を引退。結婚、娘の誕生を経て、のどかな町で個人商店を営んでおり、そこへ訪れる様々な刺客たち。“伝説”にふさわしい圧巻のバトルシーンが描かれている。
■2025年冬アニメ 中間ランキング
1位 悪役令嬢転生おじさん
2位 メダリスト
3位 SAKAMOTO DAYS
4位 薬屋のひとりごと 第2期
5位 戦隊レッド 異世界で冒険者になる
6位 全修。
7位 黒岩メダカに私の可愛いが通じない
8位 ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います
9位 君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第2期
10位 シャングリラ・フロンティア 2nd Season