『大阪万博』ガンダムの新規映像、声優陣が解禁 濱田岳&土屋太鳳が担当 「???」役に武田真治 アナウンスに斎藤工

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2025年02月21日 12:18  ORICON NEWS

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『GUNDAM: Next Universal Century』(C)創通・サンライズ
 『GUNDAM NEXT FUTURE FINAL in TOKYO』のオープニングセレモニーが21日、東京・新宿住友ビル 三角広場で行われた。

【動画】辻本貴則氏が監督!『大阪万博』ガンダムの新規映像

 オープニングセレモニーでは、大阪・関西万博に出展する民間パビリオン「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」のパビリオン内で体験できる新作映像『GUNDAM:Next Universal Century』発表が発表された。パビリオン内には最大で奥行18メートル、高さ8メートル超の映像が広がり、床面にはソニーの触覚提示技術(ハプティクス)の「Haptic Floor」を設置。Unreal Engine 5を使用した高精細の新作映像で“新たな宇宙世紀”“モビルスーツと共共存する未来”を360度、全身で感じる大迫力の没入体験ができる。

 監督を務めたのは辻本貴則氏。大阪府出身で、主な監督作品に『ウルトラマンアーク』(メイン監督/2024年)がある。濱田岳、土屋太鳳、武田真治、斎藤工といったキャスト陣も解禁。辻本監督は「僕がどっちかというと実写系の監督なので。『キャストどうします?』という相談を受けた時に『実写系の役者さんにお願いすることって可能ですか?』と。今回、音響の監督も任されたので、どっちかというと実写の役者さんに演出した方が僕としてもなじみがあるということで、お声がけさせていただいた感じです」と明かす。「よく実現してよくできましたね」と豪華なキャスト陣に驚きの声。また「???」役の武田については辻本監督「絶対に言うなと言われているので(笑)。言えないんですけど、サプライズでご自身の声と得意のサックスで何かを表現してくださっています」としていた。

 同イベントは24日まで開催される。

■『GUNDAM:Next Universal Century』あらすじ
2150年。夢洲を訪れたあなたは巨大宇宙ステーション「スタージャブロー」の見学ツアーに参加する。ハロに導かれ軌道エレベーターに搭乗。地上3万6000キロの高みを目指す旅がはじまる。軌道を周回するスタージャブローではさまざまなモビルスーツが、さらに深淵な宇宙へ進出するために活躍していた。そのとき突然、事件が発生する。除去作業中のスペースデスに異変が生じたのだ…!

■『GUNDAM:Next Universal Century』キャスト&スタッフ
【キャスト】
イークス:濱田岳
ポー:土屋太鳳
グーロウ:戸塚有輝
ライズン:金田昇
???:武田真治
アナウンス:斎藤工

【スタッフ】
企画・制作:サンライズ
原作:矢立肇、富野由悠季
監督:辻本貴則
脚本・設定考証・特殊設定:森田繁(スタジオぬえ)
メカニカルデザイン:大河原邦男、明貴美加、宮本崇
マーキングデザイン:カトキハジメ
美術設定:岡田有章
色彩設計:安部なぎさ
CGディレクター:熊野祐介
CGモデリングディレクター:森田彗斗
音楽:Evan Call
エンディングテーマ:Uyanga Bold「Dream Beyond Forever」
製作:バンダイナムコフィルムワークス

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  • 大阪万博といえば、松本人志はまだアンバサダーのままなんですか?
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