イエローハット、恒例「猫パンチ募金」開始 猫の手を借りて募金する「人間用モード」新たに搭載

2

2025年02月21日 15:41  ITmedia NEWS

  • 限定公開( 2 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ITmedia NEWS

(出典:イエローハット)

 イエローハットは、2月22日の「猫の日」を前に、特設サイトで「猫パンチ募金」を始めた。今年は新機能「人間用モード」を追加。人間でもスマートフォンやタブレットで参加できる(PC不可)。


【その他の画像】


 猫パンチ募金は「2円」「22円」「222円」と書かれたルーレットが回転し、猫パンチ(タップ)で止めると、その金額をイエローハットが保護猫・動物愛護団体へ寄付する仕組み。寄付金額の上限は500万円となっている。


 最初に認証画面で「猫」か「人間」を選択。猫の場合、回転するルーレットの周囲を魚や虫が飛び回り、猫パンチを誘う。


 スマホカメラの使用を許可すると、猫パンチの瞬間を撮影して「写真付き寄付証明」が作成される。「スクリーンショットで保存してSNS等に投稿して」(イエローハット)。


 認証で「人間」を選ぶと「人間用モード」となり、画面に猫が現れてルーレットを止める。「猫の手を借りて」募金する仕組みになっているという。


 猫パンチ募金の受付期間は24日午後11時59分まで。1日1回参加できる。


 イエローハットは「猫の日は、猫を愛でるだけじゃなく、守る日に」として、猫パンチ募金の他にも約100匹の保護猫を集めた譲渡会「イエローキャット」や「全国交通にゃん全運動」を実施している。



    ランキングIT・インターネット

    前日のランキングへ

    ニュース設定