温度調節がしやすい「春先まで活躍するアウター」おすすめ3選 インナーダウン付きのブルゾンは要チェック【2025年2月版】

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2025年02月21日 18:50  Fav-Log by ITmedia

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ザ・ノース・フェイス ベントリックスジャケット(出典:Amazon)

 日中は暖かく過ごせる日が増えてきた一方で、夜との気温差が大きく、服装の調整が難しいと感じる人もいるのではないでしょうか。そこで本記事では、温度調節がしやすい「春先まで活躍するアウター」のおすすめを紹介します。

【その他の画像】

●温度調節がしやすいアウターおすすめ:ザ・ノース・フェイス「ベントリックスジャケット」

 ザ・ノース・フェイスの「ベントリックスジャケット」は、スリット入りの化繊中綿を使ったアイテム。活動時はスリットが開き通気を促し、停滞時は閉じて保温性を高めます。

 生地にはストレッチナイロンを使用しているため、体を動かしやすいのもポイント。内ポケットに本体を収納できるポケッタブル仕様で、暑くなって脱いでもコンパクトに持ち運べます。ショッピングサイトでは2万円台から販売中です。

●温度調節がしやすいアウターおすすめ:ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング「TAION 3WAY モッズ ブルゾン 32251263958」

 ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシングの「TAION 3WAY モッズ ブルゾン」は、モッズコートと、ダウンウェア「TAION」のインナーダウンがセットになったアイテム。コートとダウンはそれぞれ単体で着用できるため、気温に合わせて3通りの着こなしが可能です。

 生地には防風性と撥水性が備わっているのも特徴。裾のドローコードを絞ることで、冷気の侵入を防ぎながらシルエットの変化を楽しめます。ショッピングサイトでは1万円台から販売中です。

●温度調節がしやすいアウターおすすめ:スノーピーク「GORE-TEX Rain Jacket」

 スノーピークの「GORE-TEX Rain Jacket」は、優れた防水性・防風性・透湿性を備えたゴアテックス採用のジャケット。脇には止水ファスナーのベンチレーションを配置しているため、手軽に通気性を確保できます。

 また、体の水蒸気を素早く外に排出する素材を使用しており、快適な着心地を維持します。開口部が広く物をしまいやすいポケットや、調整タブ付きのフードなど使いやすさにこだわった設計も魅力。ショッピングサイトでは7万円台から販売中です。

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