「2年目から住民税が引かれるなんて聞いてない!その分給料を上げて!」と社長にしつこく直談判した新人【衝撃エピソード振り返り再配信】

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2025年02月22日 06:10  キャリコネニュース

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キャリコネニュースが過去10年に配信してきた2万7000本の記事の中から衝撃エピソードをピックアップ。今回は社長に直談判しにいく、まさに怖いものなしの新人のエピソードを紹介する。確かに空気を読まない新人ではあるが、自分の中で納得いかないことがあれば主張するという姿勢は他の人も学ぶところがあるかもしれない。(2022年2月22日に配信した記事の再配信です)

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世の中には、常識的には考えられないような言動をする新人もいる。「見た目からは想像つかないすごい子でした」と語る東京都の40代女性の声を紹介する。(文:草茅葉菜)

「恥ずかしげもなく話してる姿にドン引き」

その新人は「子会社の自信過剰な2年目女子社員」で、就職して2年目から住民税が引かれることを知らなかったようで、「そんなことは聞いていない。生活できないからその分給料をあげて!」と社長にしつこく直談判していたそうだ。

その結果給料を特別にあげてもらったそうで、皆に自慢。さらに、

「仕事内容は同じなのに親会社と子会社のボーナスが違うのはおかしい!子会社は研修が少ないから何とかして」

と要求。その結果、1泊2日で5万円もするという、「高級ホテルに泊まってフランス料理を食べながら(受ける)マナー研修」に連れて行ってもらっていたという。

女性は「恥ずかしげもなく話してる姿にドン引きしてました。対応してしまう社長も社長ですが……」と語り、かなり呆れた様子だ。

モンスター新人は最終的に「仕事のできないおじさん達といたら腐る」といって辞めていき、女性は「見た目からは想像つかないすごい子でした」と投稿を締めくくった。

※キャリコネニュースでは「やばい同僚」をテーマにエピソードを募集しています。回答ページはこちら https://questant.jp/q/4QTMBNOL

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