悠仁さま ついに成年会見ものしかかる重圧…“完璧”と脚光浴びた愛子さまとの比較、舞鶴ご訪問でも“準備不足”の指摘

1

2025年02月22日 06:10  web女性自身

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

web女性自身

写真

宮内庁は2月21日、悠仁さまの成年に際した記者会見を、3月3日に赤坂東邸で行うことを明らかにした。成年に伴う一連の行事は、高校ご卒業後に行われる見通しだという。



「悠仁さまは、民法改正で成年年齢が18歳に引き下げられてから、成人された初めての皇族です。昨年9月6日に18歳のお誕生日を迎えられましたが、高校3年生として“進学に励まれる大切な時期”であることから、成年に際した記者会見は先送りされていました。悠仁さまは昨年12月に学校推薦型選抜の入試で筑波大学の生命環境学群生物学類に合格し、4月から通学される予定です。進路が決まったことから、“できるだけ早い時期”として3月3日に記者会見が決まったようです」(皇室担当記者)



成年に際した記者会見が行われるのは、22年3月に愛子さまが臨まれて以来。愛子さまは一つひとつの質問に用意されたメモをご覧にならず、丁寧にお答えになっていたことが注目を集めていた。



「記者からの質問にユーモアを交えて回答される場面もありましたが、総じて成年皇族としての覚悟がひしひしと感じられる会見でした。例えば、“皇室の一員としてのあり方”を問う質問には、『皇室は国民の幸福を常に願い、国民と苦楽を共にしながら務めを果たすことが基本であり、最も大切にすべき精神であると私は認識しております』と考えをお示しに。初めての会見とは思えない落ち着かれた対応で、様々なメディアでも“完璧”と称賛されました」(前出・皇室担当記者)



しかし、愛子さまの“完璧な記者会見”が脚光を浴びただけに、悠仁さまが比較されてしまう可能性があるという。ニュースのコメント欄では、《敬宮愛子内親王殿下以上の会見を楽しみにしています》《悠仁さまはご優秀なようなので、愛子さまのようにメモを見ることなく、すらすらとお答えできることでしょう》といった声もあった。



「悠仁さまは“将来の天皇陛下”として期待が寄せられていることもあり、どのようなお言葉を述べられるか高い関心が寄せられています。ご本人も愛子さまの会見はご覧になっているでしょうし、プレッシャーも相当おありだと思われます。ですが、“悠仁さまのお人柄をあまり知らない”国民も多いといいます。



対照的に、愛子さまは小学校、中学校の卒業文集を通じてお人柄が注目を集めたことがあり、最近ではご公務での丁寧な言葉選びに称賛の声が上がることも少なくありません。悠仁さまも中学2年時に執筆された作文が、自治体のコンクールで佳作に選ばれる快挙がありました。



しかし“参考文献に挙げられていない文献と酷似した表現がある”と指摘され、宮内庁が参考文献の記載漏れを発表する事態に。最近でも今月12日に京都府舞鶴市の舞鶴引揚記念館を視察されましたが、“語り部”を務める大学生や高校生たちへのお声がけ内容に、“準備不足”を指摘する声が上がっていました。



とはいえ、悠仁さまは都内屈指の進学校である筑波大学附属高等学校で学ばれ、難易度の高い国立大の推薦入試に合格されています。大学に進学してからも知識や経験は増えますし、皇族としても様々な研鑽を積まれることでしょう」(前出・皇室担当記者)



初となる単独会見まで、あと1週間あまり。悠仁さまは国民に向けて、どんなお言葉を述べられるだろうか――。

動画・画像が表示されない場合はこちら

動画・画像が表示されない場合はこちら



このニュースに関するつぶやき

  • 将来国民の安寧を祈る天皇陛下としての気持ちを持ってほしい。ヘアスタイルを変えてイケメン風になってほしい。
    • イイネ!14
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

前日のランキングへ

ニュース設定