いつも仲むつまじく寄り添われている天皇陛下と雅子さまは、日々の語らいと笑顔を大切にされてきた。
天皇陛下は2月23日に65歳のお誕生日をお迎えになるが、今年がご成婚32年ということを考えるとその人生の約半分をお二人で歩まれてきたことになる。当初は、なかなか子宝に恵まれなかったが、愛子さまがお生まれになり、苦悩があっても支え合われながら築かれたそのご家庭像は素晴らしく、国民のお手本となっている。
そして令和の御代となり、お二人があゆみをそろえられ国民に心を寄せられている姿は、多くの人々に希望を与えている。
【33歳:ご婚約中に東宮仮御所でデート】
’93年1月6日のご婚約内定報道で雅子さまは一気に時の人となった。ご結婚間近のデート。
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【33歳:結婚の儀を執り行われて】
結婚の儀の写真。皇太子の装束である黄丹袍を召された陛下と十二単にお垂髪の雅子さま。
【41歳:愛子さまご誕生後初めて公の場へ】
雅子さまと’01年12月1日に誕生された愛子さまが宮内庁病院をご退院。お三方での初の家族写真。
【47歳:愛子さまのお遊戯を見守られて】
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学習院幼稚園の運動会で、貼り絵をした帽子をかぶりお遊戯をされる愛子さまを見守られて。
【58歳:被災地のお見舞いでは手を握られて】
’17年7月の九州北部豪雨で被災した福岡県朝倉市で97歳の被災者の手をお二人が握られた。
【59歳:保護された秋田犬とふれあいを】
動物愛護に取り組まれている両陛下は、秋田県の動物愛護センターで秋田犬とふれあわれた。
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【59歳:即位パレードはにこやかに】
ご即位を祝うオープンカーでのパレードに臨まれる両陛下。沿道では約12万人が祝賀した。
【64歳:23年ぶりのお二人での那須ご静養】
那須御用邸をお二人で歩かれる両陛下。愛子さまが同行されないご静養は23年ぶりだった。
【64歳:阪神・淡路大震災の追悼式典へ】
発生から30年の阪神・淡路大震災の追悼式典にご出席のため、おそろいで兵庫県をご訪問。
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