出会ったクジャクに“課金”したときのまさかの反応がX(Twitter)で話題です。投稿は記事執筆時点で255万回表示を超え、10万件を超えるいいねを集めています。
写真を投稿したのは、イラストレーターで作家の堀ようこさん。ニッチな生き物のイラスト雑貨ブランド「アトリエPTIMO(プティモ)」を展開しています。
ある日、堀さんは静岡県掛川市にあるテーマパーク「掛川花鳥園」を訪れました。そこで出会ったのが、もふもふの羽に包まれたクジャクです。頭のてっぺんから長い羽の先まで真っ白で、思わずうっとりしてしまう美しさがあります。
そして、堀さんはクジャクの気品に満ちた見た目に心ひかれたのか、園内で購入できるエサをあげてみることにしました。すると……。
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クジャクは大きく羽を広げてくれました! 1メートル以上ある羽が扇状に展開され、まるで大きなうちわです。もふもふ状態だったクジャクも美しかったですが、羽を広げた様子はもはや後光が差して見えます。
堀さんは「課金(エサ)したらサービスしてくれた」とコメント。クジャクからは「ご飯ありがとうっ」といった声が聞こえてきそうで、思わずドキッとする姿を見せれてくれました。これも一種のファンサービスですね!
なかなか体験できないクジャクのファンサービスに、Xでは「かっけぇー」「すげー、モデル立ちだー」「神々しすぎる」「こりゃ課金し甲斐がありますね」「サービス精神満点ですね」「ファンサを心得ておられる」「やはり課金は大事」といった声が寄せれています。
堀さんは、このクジャクのイラストをXで公開しました。他にもInstagramやオンラインショップ「minne」で活動中なので、動物好きの人はのぞいてみてはいかがでしょう。
画像提供:堀ようこさん
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