【フィギュア】日本男子は表彰台逃す…友野一希4位、壷井達也5位、三浦佳生6位/4大陸選手権

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2025年02月22日 17:35  日刊スポーツ

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男子フリーを終えてリンクサイドを引き揚げる友野一希(撮影・藤塚大輔)

<フィギュアスケート:4大陸選手権>◇22日◇韓国・ソウル◇男子フリー



【ソウル=藤塚大輔】


ショートプログラム(SP)3位の友野一希(26=第一住建グループ)が4位にとどまった。日本男子が表彰台を逃すのは、16年大会以来9年ぶりとなった。


フリーは冒頭で4回転−2回転の連続トーループを成功させたが、挑んだ2本目が2回転。続く4回転サルコーも着氷が乱れた。162・24点を記録し、合計242・08点となった。


世界選手権(3月、米ボストン)代表でSP6位の壷井達也(22=シスメックス)が合計234・93点の5位、SP5位の三浦佳生(19=オリエンタルバイオ/明治大)が合計230・48点の6位となった。


SP首位のミハイル・シャイドロフ(20=カザフスタン)が合計285・10点で初優勝を飾った。


◆総合成績


〈1〉ミハイル・シャイドロフ(カザフスタン)285・10点


〈2〉チャ・ジュンファン(韓国)265・02点


〈3〉ジミー・マー(米国)245・01点


〈4〉友野一希(第一住建グループ)242・08点


〈5〉壷井達也(シスメックス)234・93点


〈6〉三浦佳生(オリエンタルバイオ/明治大)230・48点

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