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NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』もスタートし、より一層注目を集めている江戸時代。
島根県出雲の水性ネイルブランド「アンディズモ(ANDIZUMO)」から登場したのは、江戸時代をモチーフしたという「EDO」シリーズ第2弾です!
日本らしい文化が花開いた活気あふれる時代がどのようなカラーで表現されているのか、一緒にチェックしてみましょう♪
【江戸時代をネイルで表現】
「EDO」シリーズ第1弾「EDO media」に続く第2弾として発売された「EDO period」。全6種類がラインナップしています。
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・EDO 山下白雨 Rainstorm on Mt. Fuji
カラーはテラコッタ&ゴールドラメ。インスピレーションは葛飾北斎の「冨嶽三十六景 山下白雨」から。ひと筋の稲妻が走る漆黒の裾野から赤みがかった山頂へのコントラストを凝縮したような濃赤にドキッとさせられます。
・EDO 沖波裏 The Great Wave
カラーはウェーブスプラッシュオーロラフレーク。葛飾北斎の「富嶽三十六景 沖波裏」に着想を得た、高く激しく渦巻く波を表したかのような色味が素敵です。メタリックな光沢を放つホログラムもきらきらと輝く波のしぶきのよう!
・EDO 四谷怪談 The Ghost of Yotsuya
オールドローズ&ゴールドラメ。江戸時代の怪談の傑作として知られる「四谷怪談」。くすみがかった赤色は、お岩さんの怨念や激しい感情などを表しているのでしょうか?
・EDO 幽玄 Quiet beauty
カラーはシアーバイオレット&ブルーメタリック。神秘、静寂、深淵といった日本ならではの「幽玄」の世界が奥ゆきある色味で楽しめます。
・EDO 大奥 OKU
カラーはシャンパンゴールド&ゴールドラメミックス。将軍の妻たちが住んでいた大奥をきらびやかなカラーで表現。塗るだけで美しさと自信を手に入れられそう!?
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・EDO 金屏風 GOLD SCREEN
カラーはゴールドメタリック。見る角度や光の当たり方で変わる金屏風のさまざまな色合いが、光沢感あるゴールドカラーで表現されています。
【春夏にもぴったりなカラー】
どれも江戸の世界を感じられるとともに、春夏のトレンドを意識したカラーになっているのも特徴。角度によって色が変わって見える偏光シアーカラーや、虹色やメタリックな光沢を放つホログラムなど、指先を美しく彩ってくれそうです♪
水性ネイルなので除光液を使わずにお湯で簡単にはがせる点もうれしいポイント。
江戸時代の浮世絵からインスピレーションを受けたというグラフィカルなパッケージも心が躍りますね!
価格は各2750円、「金屏風」のみ3520円。アンディズモの公式サイトで販売中です。販売店舗については参照元をご覧ください。
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※本文中の価格はすべて税込みです。
参照元:プレスリリース、アンディズモ
執筆:鷺ノ宮やよい