「ハワイに店舗あるの?」大谷翔平&真美子夫人 別荘着工式で持っていた「超人気お菓子の紙袋」にネット騒然

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2025年02月24日 13:50  web女性自身

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2月22日(現地時間、以下同)、ドジャースの大谷翔平選手(30)がハワイの高級リゾート開発の着工式に参加した様子が、デベロッパーの公式サイトで公開された(現在は削除済み)。掲載された写真には妻・真美子夫人と愛犬・デコピンの姿もあり、注目を集めている。



サイトによれば着工式が行われたのは、年明けの1月4日。大谷夫妻をはじめとする区画所有者やデベロッパー関係者、ハワイ州知事、市長らが参加し、来年に完成する予定だという。



「大谷選手は昨年4月、『ウォール・ストリート・ジャーナル』など米メディアでハワイ島の高級リゾート地に別荘を購入したことが報じられていました。豊かな自然や美しい海に囲まれた一等地で、大谷選手は同区画の“最初の購入者”だといいます。不動産仲介会社の公式サイトでは、『僕は、ハワイが大好きです』『僕にとってハワイは、太平洋の文化が美しく交わる特別な場所です』と、大谷選手からのメッセージも紹介されていました」(スポーツ紙記者)



間もなく新たな家族も増える“大谷一家”にとって、着工式は待ちに待ったイベントだっただろう。公開された写真には、ハワイアンレイを首にかけた大谷夫妻、デコピンの姿や、食事会で談笑する様子を収めたものもあった。



そんななか、一部ファンの間で話題に上っていたのが、真美子夫人が手に持っていたショップバッグだ。茶色の紙袋に可愛らしい牛のロゴマークが描かれ、ローマ字で「BUTTER NO ITOKO」と記されていた。



実はこのショップの正体は、栃木県那須塩原市に本店を置く人気菓子「バターのいとこ」。無脂肪乳を使用したミルク感のあるジャムとバターの風味豊かなゴーフル生地の焼き菓子が人気で、東京や北海道を中心に店舗が展開されている。



遠く離れたハワイで、日本の人気菓子店のショップバッグが写り込んでいたことに驚いた人もいたようだ。デベロッパーが公開した大谷夫妻の写真は23日までに公式サイト上から削除されているが、Xではファンから驚く声が上がっていた。



《大谷夫婦がバターのいとこを、、、!!!》
《誰か大谷くん達にバターのいとこをお土産にあげたのかな?》
《大谷夫婦がバターのいとこの紙袋持っとる! 奇遇だ〜私もおととい買った》
《大谷夫妻がハワイに別荘作ることよりバターのいとこの紙袋持ってることの方が1000000倍気になる ハワイに店舗あるの? 食べたの? 美味しいよね!!!!!》



この“真相”について、ある在米ジャーナリストはこう推察する。



「すでに削除されてしまいましたが、デベロッパーが公開した写真のなかに、日本のファッションブランド『サマンサタバサ』創業者である寺田和正氏の姿もありました。彼は’20年に新会社『サマンサグローバル』を立ち上げ、『バターのいとこ』をはじめとしたサステナブルに取り組むスイーツの販売や店舗運営などを手掛けているのです。『バターのいとこ』はいまのところ海外に出店されていませんが、真美子さんの他にも『バターのいとこ』のショップバッグを持っていた人が写っていたので、区画所有者たちへのお土産として配られたのかもしれません」



アメリカで暮らす大谷夫妻にとって、日本のお菓子は特別に感じられたかもしれない。

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