『東京2025 世界陸上 200 Days To Go! 公式マスコットネーミング発表イベント』に出席した織田裕二(C)ORICON NewS inc. 俳優の織田裕二、元陸上競技選手の福士加代子(世界陸上 2013 モスクワ大会 マラソン銅メダル)が25日、都内小学校で行われた『東京2025 世界陸上 200 Days To Go! 公式マスコットネーミング発表イベント』に出席した。
1997年アテネ大会から、13大会連続で世界陸上のメインキャスターを務め、大会の顔としてアスリートたちの活躍を伝えてきた織田は、“東京2025世界陸上 スペシャルアンバサダー”に就任。2007年に開催された大阪大会の男子100m決勝では、「地球に生まれてよかったー」という名言を残し、織田が歌う「All my treasures」は、番組テーマソングとして、長年世界陸上を支えてきた。そんな織田がカムバックを果たし、34年ぶりの東京開催を盛り上げる。