パ・リーグ本塁打王、1シーズンで“激痩せぶり”に心配の声……104キロから別人レベルの姿に「マジで誰？」「どっか悪くしたんか」

　2021年にパ・リーグ本塁打王を獲得した、“ラオウ”ことオリックス・バファローズの杉本裕太郎選手。春季キャンプでは“激痩せ”した姿を披露しており、ファンの間では「マジで誰？　ってレベルで痩せたな」「ラオウさん本当に痩せたな」など話題になっています。

【画像】“スリム化前”の昨シーズンでの姿

●別人のように激痩せ

　公称身長190センチ、体重104キロとプロ野球界の中でもトップクラスの巨体を持つ杉本選手。2021年から4年連続で2桁本塁打を放っているパワーヒッターで、大ファンである漫画『北斗の拳』のキャラクターにちなんで「ラオウ」の愛称で親しまれています。

　チームはリーグ4連覇がかかった昨シーズン、投打が噛み合わず5位と低迷。再起を誓って迎えた春季キャンプでは、チームの主軸として期待がかかる杉本選手にも大きな変化が現れていました。

　杉本選手は“体のシルエット”が大きく変化したニューフォルムを披露しており、特にフェースラインやウエスト周りは昨シーズンとは比べものにならないほどスリムに。

　打席に立った姿を比べると一目瞭然で、ぱっと見では別の選手に見えてしまうほどの激痩せぶりです。

●心配になるレベル

　球団やメディアが発信する写真や映像を通じて、杉本選手の変化に気づいたファンが続出。SNSでは、「こう見るとラオウさんほんとに痩せた」「え？　ラオウ!?　めっちゃ痩せた!?!?」「ラオウ今こんな細いの!?　別人かと思った…」「どっか悪くしたんかってくらい痩せてる」「具合が悪いとかじゃないといいけど…」など心配の声まであがっていました。