限定公開( 5 )
ITmedia NEWS Weekly AccessTop10 2月15〜21日
1 SE後継「iPhone 16e」登場 デザイン大幅刷新&USB-C化 チップは最新「A18」 9万9800円から
2 退職代行モームリ、最も“使われた企業”とは? トップ40社の業種・回数を公表
3 「パクリがあったと認められたものの…」 最高裁で「小説ドラクエV」作者・久美沙織さんが敗訴 「リュカ基金」設立へ
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4 iPhone新廉価モデル「iPhone 16e」と旧「SE3」を比較 変わったポイントまとめ
5 アップル、「iPhone SE」などを販売終了 「Lightning」対応モデルが姿を消す
6 東京都、公式アプリ「東京アプリ」リリース “社会的意義のある活動”参加で「東京ポイント」ゲット
7 「iPhone 15でよくね?」──“約10万円の廉価モデル”iPhone 16eは高い? 発表を見たユーザーの反応
8 ついに出たSE後継「iPhone 16e」 新廉価モデルと「16」「15」の違いは?
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9 炎上の「赤いきつねうどん」アニメCM、「生成AI使っていない」と制作元 「誹謗中傷・虚偽の拡散控えて」
10 ガンホー、“社長の報酬高すぎ問題”に反論 株主提案の全議案に反対 「社長は面白いゲームを魂を込めて作り続けている」
ITmedia NEWSにおける1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia NEWS Weekly Top10」。今回は2月15〜21日までの7日間について集計し、まとめた。
先週のアクセス上位には、新型スマートフォン「iPhone 16e」に関する記事が複数入った。廉価版という位置付けながら、最小スペックモデルでも約10万円。「廉価版なのに高すぎる」「誰が買うんだろう」と多くの人が驚いたようだ。
9位は、東洋水産の「赤いきつね」(正式名称:赤いきつねうどん)を宣伝するアニメCMの炎上騒ぎについての記事だ。
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CMは、女性がテレビを見て涙を流しながら赤いきつねを食べるシーンを描いたもの。女性が頬を赤らめながら食事をする姿が「性的」「不快」など批判の声が一部で上がった。
記者は女性だが、このCMはあまり好きではない。性的……とまでは言わないが「女の一人暮らしで、こんな食べ方しない気がする」と違和感が強かった。ただ同じ女性でも「違和感はない」「性的と感じない」と表明する人もおり、感じ方は多様だ。
このCMを巡る炎上騒動はさまざまなメディアに取り上げられ、多くの人が知ることになった。CMを巡ってこうした騒動が起きた場合、“火元”となったCMを削除して収束を図る企業がほとんどだ。
だが東洋水産はCMを取り下げず、Xで公開し続けている。「映像に生成AIを使っているのでは」という疑惑も出たが、制作会社のチョコレイトはこれを真っ向から否定する声明を出した。
広告などの表現がネットで炎上すると、その表現の妥当性が検証されることなく取りあえず取り下げる……“キャンセルカルチャー”と呼ばれる動きが広がっている。だが今回の例はそれに抵抗し、表現を守ったケースと言えそうだ。
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