限定公開( 1 )
「機動戦士ガンダムSEED」の主人公機を、人間サイズで再現したコスプレ衣装が、X(Twitter)で110万回を超える表示、2万8000件の“いいね”を集めています。
●あえてのディアクティブモードが渋い
製作したのは、Xユーザーのバァドゥさん。ダイソーのジョイントマットからロボットのコスプレスーツを作ってしまう腕前で、過去にも注目を集めていました。
今回話題を呼んでいるのは、主人公のキラ・ヤマトが初期に搭乗していた「エールストライクガンダム」。全体の造形はもちろん、武装や背中のエールストライカーパックなど、細部まで作り込まれています。
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特に目を引くのは、グレー基調のカラーリング。これにより、エネルギー切れでフェイズシフト装甲が機能しなくなった「ディアクティブモード」を表現しています。
●精巧な衣装に「ガンダムSEED」の名場面がよみがえる
あえてパワーダウン状態を再現した趣向も好評で、「キラはディアクティブモードになってからが本番」「ここからシールドとエールストライカーをパージして突っ込んでくるんでしょ」「僕は殺したくなんかないのにー!」と、キラとバルトフェルドの戦いが決着した名場面を思い出す人も多いようです。
バァドゥさんはほかにも、ガンダムエアリアル(水星の魔女)やエヴァンゲリオンなど、さまざまな機体を再現。「勇気爆発バーンブレイバーン」の公式イベントでは、ブレイバーンの立体衣装製作に携わっています。
画像提供:バァドゥさん
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