飲み会で酒を飲んでないのに割り勘で「4000円」払わされた！ 「二度とご一緒しないと決めました」30代女性の怒り

飲み会での割り勘は、ときに理不尽なこともある。神奈川県の30代女性は、女子会後に別のグループで2次会に行ったときのことを振り返った。その日、車で来ていた女性はお酒を飲まないのはもちろんのこと、お腹いっぱいで食事にも手をつけなかったそう。飲んだのは「メニュー外のお茶」、つまり店から提供された無料のお茶だけだった。（文：長田コウ）

挙げ句、メンバーを車で家に送り届けるも「駐車場代」は割り勘にならず

そもそも二次会のメンバーは「年上の幹部の方たち」だったため、奢りだと思っていた。しかし………。

「私以外の女性はお酒が進み食事の注文もそれなりにしていたので、いざお会計時にきっちり割り勘」「4000円を請求されました」

無料のお茶を飲んだだけなのに割り勘の対象にされた上に、解散後には「近所だから」と車で彼女たちを家まで送る羽目になった。かかった駐車場代は割り勘にはしてくれなかった。この出来事を経て、女性はある決意をした。

「なんだか嫌な気持ちで帰宅しました。（中略）気遣いのないこの方たちとは二度とご一緒しないと決めました」

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