なにか悲しいことがあったのでしょうか?
絵に描いたような「ショボーン」顔をしているところを写真に撮られた猫ちゃんがいます。Xユーザーの「猫にゃん」さんが飼っている、エキゾチックショートヘアの男の子・こぶ茶くんです。
猫にゃんさんが投稿した写真に収められているこぶ茶くんは、眉も広角も下がりきった悲しげな面持ち。
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視線は床を向き、真っ白いおヒゲもしなしな。あまりにも悲哀に満ちた表情は、少し心配になります。何がそんなに悲しいんだい……?と思わず撫でてあげたくなるほどです。
しかし猫にゃんさんにお話をうかがってみると「特別落ち込んでいるわけではないと思います」とのこと。
直前まで兄貴猫のぶーすかくんと、テンションMAXの追いかけっこをして遊んでいたこぶ茶くん。写真が撮られた瞬間は、お疲れモードで、お休み中だった様子。悲しいのではなく、ヘトヘト顔だったわけです。
普段からのんびりマイペースに、ぼーっとしていることが多いというこぶ茶くんですが、急にテンションが上がってひとりで走り回ることがあるそう。また、同じ家で飼われている他のワンちゃん猫ちゃんと遊ぶことも。
のんびり屋さんが全力ではしゃぎまわると、反動でこんな姿になってしまうんですな。
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こぶ茶くんは深いほうれい線がチャーミングな猫ちゃん。そのため普段からしょんぼりした顔に見えてしまうみたいです。
しかし特に「疲れたとき」「ほかの猫に怒られたとき」「ご飯が欲しいとき」はショボン顔になることが多い、と猫にゃんさんは話します。
いやー、このショボン顔でご飯を求められたら、カリカリ袋を傾ける手が止まりませんね。無限にあげてしまいそうです。
そんなショボン顔のこぶ茶くんに「今日も可愛いなあ!」と思いながらシャッターを切った猫にゃんさん。「こぶのショボン顔は不思議と気が抜けてリラックスできる効果がある気がします。いつも癒されながら眺めています」と、なんとも羨ましい日常を明かしてくれました。
確かにこぶ茶くんのショボン顔をずっと眺めていると、悩みや不安がふわっと消えていく気がしますね。
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こぶ茶くんのショボン顔、いいね必須の1枚です。
<記事化協力>
「猫にゃん」さん(@fuu_tenshi)
(ヨシクラミク)
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By YoshikuraMiku | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025022701.html
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