『おむすび』突然の“ナレ死”にネット衝撃「死因は…」「これは想定外だわ」【ネタバレあり】

　俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』（月〜土　前8：00　NHK総合　※土曜日は1週間の振り返り／月〜金　前 7：30　NHK　BS、BSプレミアム4K）の第104回が、27日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

【写真】まさかのナレ死…衝撃を与えた人物

　今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの（縁・人・時代）を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。

　第104回は、永吉（松平健）は大阪の万博公園にある太陽の塔を見に行き、そこで公園案内係の女性（麻生祐未）が子どもの落とした財布を探しているのに出くわし、一緒に探すのを手伝う。一方病院で働く結（橋本環奈）は、重症妊娠悪阻で入院している妊婦の食欲不振をどうにかしようと、特製の味噌汁作りに挑戦する…というストーリーだった。

　ようやく息子・聖人とのわだかまりが解けた矢先、ラストにはナレーションで永吉の死が伝えられた。視聴者からは「え…ナレ死？」「なんでいきなり？」「びっくり」「心の準備ができてなかった」「永吉さんの死因はなんなんだ…」「なぜ？」「これは想定外だわ」「こういう展開になると終盤だなって感じる」などの声が寄せられている。