夫・中村芝翫の姿が“別宅”にあって…三田寛子 誕生日の“不穏”投稿とハッシュタグにない“名前”

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2025年02月27日 16:10  web女性自身

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妻の住む“自宅”、愛人と暮らした“別宅”──今日、“男”が帰るのはどちらか……。



’24年に、報道で明らかになっている回数にして4度目の不倫が発覚した歌舞伎役者の中村芝翫(59)。



「’24年に発覚した不倫は、芝翫さんは妻である三田寛子さんや息子たちが住む自宅を出て、かつて成駒屋の稽古場として使用され、芝翫さんの母・雅子さんが住んでいた“実家”ともいえる別宅で愛人と同棲状態であるというものでした」(スポーツ紙記者)



当時の報道では、妻・三田寛子(59)は愛人と住まう別宅を訪れ、芝翫を“説教”したともあった。



「“実家不倫”が発覚したのは’24年の4月のこと。その後、11月に芝翫さんが900日ぶりに自宅に戻ったこと、同棲が解消されたことが報じられました」(前出・スポーツ紙記者)



しかし、最近の芝翫の姿はまたもや別宅にあると本誌は報じた。2月2日から25日まで『猿若祭二月大歌舞伎』に出演していた芝翫。本誌は舞台期間中の芝翫が愛人と暮らしていた別宅で生活していることを確認している。



「’24年に自宅に戻ったという報道がありましたが、あれはあくまで一時的なものに過ぎず、芝翫さんは今でも基本的に不倫が発覚した別宅で暮らしており、さらには報じられた愛人との関係も続いている様子です」(歌舞伎関係者)



芝翫が900日ぶりに自宅に帰還したことが報じられる3日前、三田は自身のインスタグラムにふたりの次男である中村福之助の誕生日を祝った様子を次のように投稿している。



《ようやく全員集まって外食をし 遅ればせながらお祝い 福之助の27歳の誕生日会ができました》



父と息子たちは歌舞伎役者、母は梨園の妻。なかなか全員の時間が合わない忙しい日々を送っているだろうことは想像がつくが、三田の“ようやく”という言葉には、それだけではない別の意味も含まれていただろう。何しろ夫は数百日もの長期にわたって別な場所で暮らしていたのだから……。



「誕生日会の投稿の少し前から、三田さんのインスタグラムにはある変化がありました。芝翫さんの存在がたびたび登場するようになっていたんです。夫婦ふたりで誕生日を祝う姿であったり、ふたりで観劇したことであったり……」(前出・歌舞伎関係者)



しかし、ようやく自宅に戻ったと報じられた夫は、“またもや”別宅に戻っている。傍から見ていると、“5度目”の不安もよぎるような状況だ。



前出のように芝翫は2月2日から25日まで『猿若祭二月大歌舞伎』に出演している。その直前といえる1月27日、三田がインスタグラムを更新。その日は彼女の59歳の誕生日である。



「20代のころにひとり旅をした思い出の地であるというフランスに、ひとりで旅に出たことを投稿しています。三田さんはインスタグラムをほぼ毎日投稿しており、ハッシュタグを多めに付けて投稿するスタイルです」(芸能プロ関係者)



“旅立ち”を伝える投稿には《#誕生日#mybirthday#女子旅#お誕生日旅#50代最後#happybirthdayme》などハッシュタグが多数。そこには歌舞伎関係もあり、《#神谷町小歌舞伎》《#成駒屋三兄弟》などが付けられているのだが、



「歌舞伎関係でいうと、子どもたちの名前も付けられています。《#中村橋之助#中村福之助#中村歌之助》と。そして自身の名前も。そこに“家族”として名前がないのが芝翫さん。自宅に戻ったものの、再度また別宅に逆戻りしている状況もありますし、なかなか夫婦関係が“円満”とは言い難い現状なのではないかと……」(前出・芸能プロ関係者)



2月中旬、芝翫は別宅で生活する理由について尋ねた本誌の直撃に対し、「愛人とは破局した」としつつ次のように答えている。



「(この別宅は)歌舞伎座が近いですし、古い資料も置いてありますから(こちらで寝泊まりしています)。来月から(歌舞伎座で)『通し狂言 仮名手本忠臣蔵』にも出演するので、それに備えて調べ物もしているのです」



これまで幾度となく妻を裏切ったといえる芝翫が、「仕事するうえで楽だから」というような理由で、元・愛人との愛の巣にまたも戻るとは……。妻・三田の心中はいかに――。

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