3月15日から「YOKOHAMAどっちも定期」の対象を拡大 ポイントプレゼントキャンペーンも

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2025年02月27日 17:31  BCN+R

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2025年3月15日以降、「YOKOHAMA どっちも定期」の対象区間に加わる「西谷駅〜羽沢横浜国大駅〜JR線区間」のイメージ
 相鉄グループの相模鉄道(相鉄)は、「YOKOHAMA どっちも定期」の対象を3月15日から拡大する。これを記念して、相鉄と相鉄ビルマネジメントは、「相鉄ポイント」を最大5000ポイントプレゼントする「YOKOHAMAどっちも定期 新規購入・区間変更キャンペーン」を開催する。

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●「YOKOHAMA どっちも定期」の対象がJR線にも拡大

 現行の「YOKOHAMA どっちも定期」は、IC通勤定期乗車券の有効区間に相鉄新横浜線の「西谷駅〜新横浜駅」が含まれていれば、追加運賃を支払うことなく相鉄本線の横浜駅で乗降できるサービス。3月15日以降、JR直通線「西谷駅〜羽沢横浜国大駅〜JR線区間」をすべて含むIC通勤定期乗車券にも対象を拡大し、対象定期券なら自動的に「YOKOHAMA どっちも定期」として利用できる。

 これまでと同様、IC通学定期乗車券、磁気定期乗車券はサービスの対象外。また、JR線区間が「オフピーク定期券」の場合は入場駅の自動改札機をピーク時間帯に通過するとサービス対象外となる。

 「YOKOHAMAどっちも定期 新規購入・区間変更キャンペーン」では、種別・利用期間(1カ月・3カ月・6カ月)に応じて最大5000ポイントをプレゼントする。

 キャンペーンの対象は、定期券利用開始が3月15日から4月14日のPASMO通勤定期券またはSuica通勤定期券(モバイル含む、「継続」定期券は対象外)。「相鉄ポイント」受け取り期間は4月1日10時〜4月30日21時。なお、ポイント受け取りのために「相鉄ポイント」の会員登録と、「相鉄ジョイナス 相鉄ポイントカウンター」でのPASMO通勤定期券またはSuica通勤定期券、公的証明書の提示が必要。

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