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遠方から友人が訪ねてきたら、それなりのもてなし方をするものだろう。投稿を寄せた60代女性は、高校時代の友人と絶縁したという。それは、友人が新居のマンションを買ったため、お祝いとお土産を持って新幹線で3時間もかけて行ったときのこと。その日は友人宅に一泊させてもらったのだが、
「昼食は夕べの残り物少し、白飯も軽くしゃもじで一すくい、夕食はお漬物と佃煮でお茶漬けだけでした」
と振り返る。つまり、そこでの扱いがあまりにもひどかったのだ。(文:長田コウ)
しかも風呂は残り湯半分で…
「招待しながらこんな接客され……」と憤る女性。残念なのは食事だけではなく、風呂についてもひどい扱いだった。
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「最後の残り湯で、浴槽にお湯が半分しかなくて、このお湯を使ってね、ガスの元栓は切ったからと、びっくりするようなことを言われ、私はお風呂に入るのは止めました」
残りわずかな湯はぬるくなっていたことだろう。元栓を切ったということはシャワーも使うなということだ。
元々ケチな友人だったようで、「ディズニーランドの株主優待券」を売りつけられたこともあり、絶縁したという。「ドケチな友達は要りません」と投稿を結んでいる。
キャリコネニュースでは「友人と絶縁した話」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/ZD072W7Z
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