写真イマジカインフォスが発行する「薬屋のひとりごと」が、シリーズ累計発行部数4,000万部を突破した。
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ヒーロー文庫「薬屋のひとりごと」は、2014年8月末に第1巻を刊行、現在15巻まで発売している人気シリーズ。
現在の“後宮ブーム”の先駆けとなった作品で、毒見役の少女が様々な難事件を解決する細やかなストーリーが多くの支持を受けている。
コミカライズもスクウェア・エニックス、小学館の2社から発売され、2025年1月よりTVアニメ第2期が放送中だ。
TVアニメ第1期放送開始前の2023年9月末時点で2400万部だったシリーズ累計発行部数(原作小説及びコミックス2作品の発行部数累計)は、第1期終了時には3300万部を超え、勢いを落とすことなく2024年9月に3800万部を突破。そしてこのたび、大台の4000万部へ到達した。
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