栗山英樹×森保一、日の丸を背負う監督の組織づくりを語る「結果が出る組織は何ぞや」
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2025年03月02日 15:50 ORICON NEWS
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「GET SPORTS」で対談する(左から)栗山英樹、森保一監督(C)テレビ朝日 テレビ朝日系スポーツ番組『GET SPORTS』では、新企画「ジャパンメソッド〜世界で勝つための方法論〜」をスタートする。初回となるきょう2日深夜1時55分からの放送回では、2023年WBCで侍ジャパンを世界一へと導いた栗山英樹(現・北海道日本ハムファイターズCBO)とサッカー日本代表・森保一監督が対談。WBCとW杯、それぞれで日本代表を率いた2人が、“日の丸を背負って世界と戦うためのメソッド”を語り合う。
【写真】がっちり握手を交わす栗山英樹、森保一監督
2年前、栗山がWBCに挑む前にも2人は対談。当時、カタールW杯で強豪・ドイツ、スペインを破った森保監督から監督の極意に迫っていた。2年の時を経て、栗山は日本ハムで新たな役職CBOに、森保は代表監督を続投し、第2期森保体制のもと来年の北中米W杯出場を目指している。
2年ぶりの対談に臨むにあたり、栗山は「これだけ強い日本代表を率いる緊張感がある中、森保監督が世界を獲るためにチームで何を大事にしているのか、結果が出る組織は何ぞやというところを聞いてみたい」と話す。
対談では、選手選考の流儀、長期政権によるチームの成長、世代交代、ベテランの活かし方、コーチ陣との連携、日の丸の重みなど、森保流メソッドが続々。名将同士が、日本が世界に勝つための思考と哲学を語りつくす。
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