長時間歩いても疲れにくい「ウォーキングシューズ」おすすめ3選 ニューバランスのトップモデルに注目!

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2025年03月03日 07:10  Fav-Log by ITmedia

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ニューバランス FreshFoam 1880(出典:Amazon)

 「ウォーキングシューズ」は、歩行動作をサポートする機能が盛り込まれています。本記事では、長時間歩いても疲れにくい「ウォーキングシューズ」のおすすめを紹介します。

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●製品選びのポイント

 本記事では次のような基準で製品を選んでいます。

(1)長く歩くための歩行サポート機能があること

(2)定評があるシューズブランドの製品であること

(3)発売日が比較的最近の現行ラインアップの製品であること

(4)Amazonや楽天で新品・適正価格で購入できること

●長時間歩いても疲れにくいウォーキングシューズ:ニューバランス FreshFoam 1880

 ニューバランスは、国内ウォーキングシューズ市場で11年連続販売足数・金額1位を誇るブランドです。その中でも、デザインと機能を極めたトップモデルが「Fresh Foam 1880」です。

 同ブランドの代表的なミッドソール「Fresh Foam」を搭載。高い衝撃吸収性が足の負担を軽減し、長時間歩いても疲れにくいのが魅力です。また優れた耐久性を持つアウトソールを搭載し、靴の寿命を伸ばす工夫がされています。

 スエードを使用した洗練されたアッパーやデザイン性の高さもポイント。足幅も複数展開しており、自分に合ったサイズを選びやすいです。ユニセックス展開で、ショッピングサイトでは1万8000円前後で販売中です。

●長時間歩いても疲れにくいウォーキングシューズ:ミズノ LD40 VII GTX

 ミズノの「LD40 VII GTX」は、長距離ウォーキングにぴったりな一足。フルモデルチェンジを経た「LD40」シリーズの7代目モデルとして、2024年秋冬シーズンに登場しました。

 クッション性と安定性を高める波形構造のソールや、ミズノ史上最高の高反発ソール素材により、長時間歩いても疲れにくい仕様となっています。

 さらに内甲側にファスナーが付いており、脱ぎ履きしやすいのもポイント。標準より6mm広い足型を使用した広めの足幅設計です。

 レザー採用のシンプルで上品なデザインは、通勤用としてもおすすめ。ゴアテックスや、ぬれた路面で滑りにくい独自アウトソール素材により、雨の日も快適に歩けます。サイズはユニセックス展開。公式サイトでの販売価格は2万4200円です。

●長時間歩いても疲れにくいウォーキングシューズ:On Cloudtilt

 一日中快適に歩けるように、クッション性を最大限に追求した軽量モデル。極上のクッショニングを発揮する軽量なミッドソールを搭載しており、長時間の歩行でも快適な履き心地が続きます。

 アッパーとシュータンを一体化させたソックス構造で、脱ぎ履きがスムーズに行えるのもポイント。靴ひもを結ぶ必要がないので、サッと履いて出かけられます。

 グラデーションのようなカラーが施されたデザインも、ファッションのアクセントになりそうです。メンズ・レディースの展開があり、公式サイトでの販売価格は2万900円です。

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