JAL、機内配布のフライトタグの販売開始　空港売店「JAL PLAZA」で

日本航空（JAL）は、飛行機や就航都市のランドマークをデザインしたフライトタグキーホルダーの販売を、空港売店「JAL PLAZA」で3月3日から開始した。

大きさは横15センチ、縦3.5センチ。日本航空（JAL）、北海道エアシステム（HAC）、ジェイエア、日本エアコミューター（JAC）、日本トランスオーシャン航空（JTA）、琉球エアーコミューター（RAC）のグループ6社が全6種類を用意し、2月1日から機内で子供向けに配布している。

販売場所はタグによって異なり、HACは新千歳空港「出発ロビー店」、JALは羽田空港「JAL PLAZA FLIGHT SHOP」、ジェイエアは伊丹空港「TABITUS＋」、鹿児島空港「出発ロビー1号店」、JTAとRACは那覇空港「出発ロビー1号店」でそれぞれ販売する。購入可能数は1人1種類2個まで。価格は1,430円（税込）。