【民泊コンテスト2025】江戸時代の華やかな世界をイメージした宿が日本1に選ばれたよ〜!

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2025年03月03日 20:20  Pouch[ポーチ]

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皆さんは国内旅行をする際、どこに泊まりますか? 「民泊」がより身近な選択肢となりそうなニュースが届きました!

先日、民泊日本一を決めるコンテストで1位に選ばれたのは、東京・新宿区にある「Geisha House -KOUME-」。

なんとこちら、江戸時代の芸者や舞妓の世界をイメージした宿だそうなんです!

【1位は江戸時代をイメージした宿】

今回で2回目の開催となるコンテスト「BEST OF MINPAKU」。総エントリー1092室の中から転貸民泊部門で1位になったのが「Geisha House -KOUME-」です。

モチーフになっているのは日本独自の文化が栄えた江戸時代。鮮やかな赤色で染められた部屋は、和を感じる装飾がいたるところにほどこされています。

時代劇映画の舞台にタイムスリップしたかのような世界観は、海外からの観光客ならずともワクワクとした心躍る気分を味わえそう!

バスルームや簡易キッチンもあるので、室内で過ごすのも快適。東新宿駅から徒歩5分という立地も便利で、歌舞伎町や新大久保のコリアンタウンにも歩いて行ける距離です。

【2位以降もチェック!】

このほか転貸民泊部門では、2位に「ウルエスポワール」(沖縄県石垣市)、3位に「里山辺ウッドハウス」(長野県松本市)、4位に「たんぽぽ庵EBISCHO」(大阪市浪速区)、5位に「Cozy Crazy」(東京都大田区)、6位に「Sakura House Shibuya」(東京都渋谷区)がランクイン。

「たんぽぽ庵EBISCHO」は “金運アップを叶える空間” として室内に黄色い壁紙が採用されていたり、「里山辺ウッドハウス」はお風呂が源泉の温泉だったりと、どの宿も個性豊か。同コンテストでは第10位までが発表されています。

【旅の宿泊先にいかが?】

「日本人の旅行の選択肢の一つに民泊を」がテーマの1つに掲げられた同コンテストは、国内旅行をする際の宿泊先にもぴったり♪ 近場の宿であれば、リフレッシュ目的でおとずれるのもいいですね。

「Geisha House -KOUME-」をはじめ、第1位〜10位の宿はバケーションレンタルサイト「Airbnb」で予約可能。気になった方はぜひチェックしてみてください!

参照元:プレスリリース、Geisha House -KOUME-
執筆:鷺ノ宮やよい

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