表の顔は高校教師、裏の顔はCEO！山田涼介主演ドラマ「ビリオン×スクール」マンガ化

ドラマ「ビリオン×スクール」を原作とするマンガ「ビリオン×スクール」の上巻が、本日3月3日に発売された。マンガ版では我人祥太が脚本、古河コビーがキャラクターデザイン、 峰博士が構成・作画を手がけている。

【大きな画像をもっと見る】

「ビリオン×スクール」は2024年7月期フジテレビ系で放送されたドラマ。表の顔は高校教師、裏の顔はスーパーCEOという加賀美零を主人公にした学園ドラマで、山田涼介が主演を務めた。

私立絵都学園の3年0（ゼロ）組は、落ちこぼれや問題児を集めた底辺クラス。そこに新しい副担任として、クセのある教師・加賀美零が赴任してきたことから物語は動き出す。学校の常識がまったく通用しないこの教師、実は日本を代表する財閥系グループを継いだCEOで、億万長者（ビリオネア）だった。そんな加賀美が型破りな方法で0組の生徒たちと向き合っていく。

古河と峰からはコメントが到着。KADOKAWAライフスタイル編集部のXアカウントでは、2人のサイン本が手に入るSNSキャンペーンも行われている。

■ 古河コビー（キャラクターデザイン）コメント
この度はドラマのコミカライズという滅多にない機会をいただき、大変嬉しく光栄に思います。
ドラマで観ていてどのキャラも個性豊かだったので、その個性がより伝わるようにしようと、楽しくキャラデザさせていただきました。
峰先生に活き活きとキャラ達を動かしていただき、一読者として漫画版『ビリオン×スクール』を楽しんでおります。
ワチャワチャシーンも、シリアスシーンも、ぶっ飛びアクションシーンもてんこ盛りな本作、ぜひお楽しみください。

■ 峰博士（作画・構成）コメント
この度は素敵な作品に携わる事ができて大変光栄に思っております。
純粋に一視聴者として楽しみに観ていたドラマを漫画にできるということで、楽しみもありプレッシャーもありました。
映像と漫画ではできる表現も異なるので、映像とはひと味違ったビリスクに仕上げられたと思います。
もちろん、漫画から初めて本作に触れられる方も楽しんで頂けるものとなっております。
老若男女の皆様、是非とも漫画版「ビリオン×スクール」をよろしくお願い致します！