「バイト先の店長と不倫しました」→ 妊娠からの略奪婚 とある20代女性の告白

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2025年03月04日 06:10  キャリコネニュース

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一口に「不倫した」と言っても、その結果や影響は人それぞれだ。皮肉なことに、略奪したとしても幸せになれるとは限らない。5年付き合っていた彼氏がいたという20代の女性は、

「結婚に前向きな返答が得られずやきもきしていたところ、新しく始めたバイト先の店長と不倫しました」

と振り返る。自身も彼氏を裏切っての不倫だった。その後、女性は店長と結婚することとなったが……。(文:林加奈)

「誰かと不倫してくれればいいのに」

店長には「離婚してもらった」という女性。

「その後私との間に子どもができたので、それをきっかけに結婚。結果略奪婚になるんでしょうか…」

順番がどうあれ、世間からは略奪婚と見られても仕方ないだろう。相手の家庭を壊してまで手に入れた夫だが、現在は、

「まぁモラハラがひどすぎて離婚したいので、誰かと不倫してくれればいいのに、と思っていますが(笑)」

と自嘲まじりに投稿を結んでいる。不倫で略奪した夫を、不倫で手放したいようだ。

一方で、投稿を寄せた50代女性は

「20歳から21歳の時に会社の上司と不倫をしていました。彼は、私と30歳も年上の50歳の単身赴任中でした。私が会社を退職するまで1年半くらい関係は続きました」

と、一時的だった不倫を振り返る。年齢差はかなりあったが、まだ20代前半だった女性にとって、当時の不倫相手は忘れられない存在になったようだ。

「深く付き合ったのは、初めての人でした。彼の他に付き合った人はいたものの長続きしませんでした。今でも彼を思い出すときが一番愛されていた気がします。今でも好きです」

そんな女性は26歳の時に結婚して、2人の子どもを授かったという。だが、「夫が私を愛しているかわからず、離婚しようか悩んでいます」と、悩みを打ち明ける。今でも不倫した影響が残り続けている様子だ。

※キャリコネニュースでは「不倫された人、した人」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/XG3Y7TPZ
※「不倫一歩手前までいった人」はこちら https://questant.jp/q/KXDCAJTD

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