
ソーラー駆動の腕時計は、定期的な電池交換が不要なため、手間をかけずに使いたい人におすすめ。メンテナンスの負担が少なく、日常使いにぴったりです。
本記事では実売価格3万円台以内で買える、セイコーウオッチ(SEIKO)のソーラー腕時計を紹介します。
●製品選びのポイント
この記事では次のような基準で製品を選んでいます。
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(1)セイコーウオッチ製のソーラー駆動式モデルであること
(2)実売価格が3万円台以内であること
(3)実使用向きであること
(4)発売日が比較的最近の現行ラインアップの製品であること
(5)Amazonや楽天で新品として購入できること
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●安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」:セイコー セレクション SBPY179
2月に登場した、新生活にふさわしい爽やかなソーラークロノグラフモデル。「輝き」をテーマにデザインされ、就職活動や新たなスタートを迎えるシーンで使いやすいよう、シルバーのケースと白いダイヤルを採用しています。
ダイヤルには、柔らかなパール塗装をベースに、強く光を反射する加工と放射状のパターンを施し、奥行きのある輝きを演出。シンプルな無彩色のカラーリングに、華やかさを加えています。
機能面では、10気圧防水やカレンダー、耐磁性能などを搭載。フル充電時には約6カ月間駆動します。
ケースサイズは約48.3(縦)×42.2(横)×12.2(厚さ)mm。公式ストアでの表示価格は4万6200円(税込み、以下同)、ショッピングサイトでは3万7000円前後から販売されています。
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●安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」:セイコーセレクション SBPX145
「SBPX145」は、視認性の高い太い針や日付表示、簡単に調整できる「らくらくアジャスト」対応のバンドを搭載し、日常使いにぴったりなソーラーウォッチです。フル充電時には約10カ月間駆動します。
ケースサイズは約44.4(縦)×38.7(横)×9.6(厚さ)mm。流線形の美しいフォルムが、洗練された印象を演出します。10気圧防水や耐磁性能も備えており実用性十分。
公式サイトでの表示価格は3万3000円(税込、以下同)、ショッピングサイトでは2万7000円前後から販売されています。
●安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」:セイコー セレクション SBPX155
「SBPX155」は、高速道路の看板文字をモチーフにしたフォントをアラビア数字に採用しているのが特徴。さらに立体感のある肉盛り印刷をしているため、視認性が高いです。
また分針は分目盛りまでしっかり届く長さに設定しており、時刻の読み取りやすさにこだわっています。
フル充電時には約10カ月間駆動。機能面では、10気圧防水やカレンダー機能、耐磁性能などを搭載しています。
ケースサイズは約44.4(縦)×38.7(横)×9.6(厚さ)mm。公式ストアでの表示価格は3万3000円、ショッピングサイトでは2万6000円前後から販売されています。