無印良品の“ちっちゃいまな板”が「ほぼ毎日活躍してる」ワケ。使うたびにニンマリしてしまう

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2025年03月04日 16:00  女子SPA!

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女子SPA!

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 ちょっとしたものを切りたい時に重宝するミニサイズのまな板。普通のサイズのまな板があれば十分! と長らく思っていた筆者ですが、数年前に小さなサイズのまな板を取り入れてみたら意外にも毎日のように出番があり、今ではなくてはならない存在となっています。

 最近無印良品の小さなまな板へと買い替えたところ、サイズ感はもちろん使い勝手も抜群で、使うたびに「いい買い物をしたな」とニンマリ。そんな無印良品のまな板の魅力をお伝えしたいと思います。

◆国産ひのき製でシンプル&おしゃれ。無印良品のミニまな板

 無印良品「ひのき調理板・薄型・小 フック穴付き」は、約幅19×奥行15×厚さ1.2cmという小さなサイズのまな板。刃当たりがよく、適度に弾力のある国産ひのきを使用しているのが特徴で、価格は1,090円(税込)です。

 持ってみるとだいぶ小ぶりなのがわかります。

 天然木で作られていて木目の出かたや色にかなりの個体差があるため、店舗でじっくり見定めてお気に入りの1枚を選ぶのがおすすめです。袋から取り出した時にひのきの良い香りが漂い、とても癒されました。

◆サッと取り出せる手軽さが◎。食卓に並べてもサマになる

 小さなまな板は薬味やフルーツなどの小さなものを切る時に活躍。卵焼きやウインナーを切るのにもちょうど良いサイズ感なので、我が家では朝食やお弁当作りにも重宝しています。

 キッチングッズは洗いやすいアイテムの出番が自然と増えるもの。このまな板は小さくて軽いため、洗うことを全くといっていいほど億劫に感じません。「すぐ洗ってしまおう!」と思えるお手入れのラクさも、自然と手に取りたくなる理由の1つです。

 以前使っていたミニまな板は白いポリプロピレン製のザ・まな板! という見た目で、いわゆる“映え”とはかけ離れた存在だったのですが、木製のまな板はチーズやフルーツなどを乗せてそのまま食卓に並べてもさまになるのが魅力。食器代わりに使うことができ、洗い物を減らせるので助かります。

◆「かける収納」ができる、嬉しいフック穴付き

 出番の多いキッチングッズはすぐに取り出すことができる場所に収めておきたいもの。無印の調理板・小にはフック穴があり、かけて収納することも可能なんです。木製のまな板はしっかり乾燥させてから収納しないとカビが心配ですが、かけておくことで収納しながら乾燥させることもできて衛生的。

 たかが穴、されど穴。このたった1つの小さな穴がとてもいい働きをしてくれます。

◆かわいくて頼りになる、絶妙なサイズ感の調理板

 これより大きくても小さくても何となくしっくりこないだろうな、という絶妙なサイズ感で、日々の調理をサポートしてくれる無印良品の小さなまな板。我が家では日頃からジャンル問わずさまざまな無印良品のアイテムを愛用していますが、新入りにもかかわらずお気に入りランキング上位に食い込むほどすでに溺愛しています。

 とてもかわいくて頼りになるひのき調理板、みなさんも是非チェックしてみてくださいね。
<写真・文/鈴木美奈子>

【鈴木美奈子】
雑誌の読者モデルから2児のママに。現在はライターとして、コスメ・美容、家事コツなどの記事を執筆。

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