まだまだ肌寒さが残る季節。部屋を少し暖めたい場合に便利なのが、スポット的に使える「電気暖房器具」です。
一口に電気暖房器具といっても、電気ストーブやセラミックヒーター、パネルヒーターなどさまざま。即暖性を求めるなら電気ストーブ、トイレや脱衣所などの狭い空間ならセラミックヒーター、輻射熱でじんわり暖めるならパネルヒーターというように、目的に合わせて選びましょう。
持ち運びや設置のしやすさ、安全機能の有無もチェックしておきたいポイントです。今売れている人気の「電気暖房器具」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング（2025年2月11日16:00現在）に基づいてランキングを集計しています。
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●手軽に使えるスタンダードタイプ 山善（YAMAZEN）「電気ストーブ DS-D086（W）」
山善（YAMAZEN）の「電気ストーブ DS-D086（W）」は、手軽に使えるスタンダードタイプの製品です。操作は本体上部にあるダイヤルを回すだけ。シンプルな機能で使いやすい暖房器具が欲しい人におすすめです。
強・約800Ｗ、弱・約400Wの2段階で切り替え可能。重さは約1.7kgで持ち運びしやすいのもポイントです。コンパクトなため、トイレやキッチン、脱衣所などで使うのにもぴったり。
心地良いぬくもりで、冷えがちな足元をじんわり暖めます。倒れると自動で電源が切れる「転倒時OFFスイッチ機能」付きです。
●スリムボディで大風量 スリーアップ（Three Up）「パネルセラミックヒーター CH-AZ0696GY」
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スリーアップ（Three Up）の「パネルセラミックヒーター CH-AZ0696GY」は、奥行き約11.5cmのスリムデザインながら最大約1200Wの大風量セラミックヒーターです。ワイド設計の吹き出し口から温風をパワフルに送ります。
温度は約18〜30度の間で設定でき、設定温度を超えると自動で運転を停止するため節電対策に役立ちます。さらに、1〜8時間の間で1時間単位のオン・オフタイマーを設定可能。
転倒時自動オフスイッチや、温度が上昇し過ぎると運転を停止する安全装置も搭載しています。本体に収納できるリモコン付きです。
●遠赤外線でスポットを効率良く暖める 山善（YAMAZEN）「遠赤外線カーボンヒーター KDC-X07E（W）」
山善（YAMAZEN）の「遠赤外線カーボンヒーター KDC-X07E（W）」は、遠赤外線でスポット的に暖めるタワー型の暖房器具です。立ち上がりが早いので、冷えた体を素早く暖めたいときにぴったり。また、首振り運転に切り替えられて広範囲に暖かさを届けることも可能で、部屋での使用にも重宝します。運転は強・約700Ｗ、弱・約350Ｗの2段階で切り替えが可能。リビングにも違和感なくなじむ、シンプルですっきりとした見た目も魅力です。
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重さは約1.8kgで、取っ手付きなので移動もラクラク。ぶつかったときや地震時にも安心な、転倒時自動OFF機能も付いています。
●電気暖房器具売れ筋ランキング：10位〜4位
10位：シャープ（SHARP）「セラミックヒーター HX-SS1-W」
9位：サインキングダム「電気ストーブ sk-xr-kk01-iv」
8位：山善（YAMAZEN）「遠赤外線カーボンヒーター KDC-X07E（W）」
7位：Azamar「セラミックヒーター」
6位：スリーアップ（Three Up）「パネルセラミックヒーター CH-AZ0696GY」
5位：LAOGOT「セラミックヒーター」
4位：山善（YAMAZEN）「電気ストーブ DS-D086（W）」
●電気暖房器具売れ筋ランキング：トップ3
3位：Fenadek「セラミックヒーター」
2位：HQQ「セラミックヒーター」
1位：zonzon「セラミックヒーター」
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