3月に突入し、暖かい日が増えてきましたね。この時期になると、チューリップなどのカラフルなかわいいお花がフラワーショップに並び始めて、見ているだけで気分が上がる人も多いはず。
そんなお花を生けるため、とっておきのフラワーベースを用意してみませんか?
今回はおしゃれさんがお部屋に飾っている、素敵なフラワーベースを取り扱うブランドを5つご紹介。色鮮やかなお花をおうちに取り入れて、かわいく飾っちゃいましょう。
ミニマルデザインが魅力の「ANDSPACE by TOUCHU」植物など自然物に魅せられ、創作を行なうプロジェクト「TOUCHU(トウチュウ)」。
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そんなTOUCHUが手がける花器ブランド「ANDSPACE by TOUCHU(アンドスペース バイ トウチュウ)」には、お花をより魅力的に魅せるような、上品なフォルムのガラスベースがそろっています。
茎の部分まで美しく飾れる「ONE(写真右)」(税込3850円)は、1輪挿しにぴったり。どの空間にもマッチするような、ミニマルなデザインが特徴ですよ。
花束をもらう機会があるなら、たくさんのお花を生けられる「onefat(写真左)」(税込8800円)もチェックしてみて。
公式サイトはこちらから ぽってりフォルムがかわいい「RUKA glass」
@dike_0112 / Instagram
2023年より作家活動をスタートした、加藤瑠花さんが手がける「RUKA glass」。ワイングラスやコップなどを中心に、吹きで制作しているといいます。
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ぽってりとしたフォルムが特徴的で、土台やくびれ部分がぷくっと膨らんでいるデザインがかわいい…!
ワイングラスがメイン用途の「" RUKA Glass " Wine Glass - M -」(税込8800円)に、あえてお花を飾ってもおしゃれに仕上がりますよ。
グラスにお花を生けるという、おしゃれさんの技を真似してみるのはいかが?
公式Instagramはこちらから 「GLASS STUDIO POLKA」はポップな色使いが素敵
@wbs_hp / Instagram
群馬県吾妻郡にある、手作りガラス工房「GLASS STUDIO POLKA(グラススタジオポルカ)」。
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溶かしたガラスをパイプに巻き取り、型を使わずふくらませて成形す“宙吹き”という技法でガラス製品を作っているといいます。
見ているだけで明るい気持ちになれるような、ポップな色使いがポイント。インテリアとしてお部屋に飾っておくだけでも、パッと華やかな雰囲気になりそうです。
工房ではガラス体験も行っており、花瓶も作れるとのこと。群馬にお出かけの用事がある方は、手作り体験してみるのもおすすめですよ。
公式サイトはこちらから 野尻恵美さん(eminojiri)作品のグラデーションにうっとり大阪出身の吹きガラス作家、野尻恵美さんが手がける作品は、自然を思わせる美しいグラデーションカラーが素敵。
身の回りでよく目にする景色を、少しドラマチックにガラスで形にできたらという想いから、ブランドをスタートさせたそうです。
身近なものからインスピレーションを受けているという作品は、どれも唯一無二の一点もの。それぞれ色使いが異なり、うっとりとしてしまうほどの美しさですよ。
公式Instagramはこちらから お手頃価格がうれしい「amabro」「amabro(アマブロ)」は、“生活にアートを”というコンセプトを掲げるブランド。すでに存在しているさまざまな表現を見つめなおし、アートの視点から再構築したプロダクトを企画生産しています。
お手頃価格のアイテムがそろっているから、まずは気軽にお花を飾りたいという人にぴったりですよ。
「MINI VASE-TWO TONE-」(税込2200円)は、モダンなオブジェのようなフラワーベース。全5色展開でそれぞれカラーやフォルムが異なるため、いくつか並べておいてもかわいいですよ。
公式サイトはこちらから 花のある暮らしを楽しも気になるフラワーベースはありましたか?気軽にトライしやすいアイテムから、1点ものの作家さんの作品まで、どのフラワーベースでもお部屋を明るく彩ってくれます。
この春から、お花のある暮らしを楽しんでみてはいかがでしょう。