夢を失った少年と天性の歌声を持つ少女の青春音楽ストーリーがSQ.で

本日3月4日に発売されたジャンプスクエア4月号（集英社）で、渡辺えみ原作による溝口俊太の新連載「華風キラーチューン」がスタートした。

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「華風キラーチューン」は夢を失ってしまった男子高校生・東風和音（あゆかずね）と、天性の歌声を持つ同級生・花本の出会いから始まる青春音楽ストーリー。史上最も成功した日本歌手とされる春町さくらの歌声を生で聞き、自分の作った曲を歌って欲しいと思うようになった東風は、寝るのも忘れて音楽制作に取り組むようになるも、3年前の春町の死によってその夢を絶たれてしまう。その後はただただなんとなく生きていた東風だったが、春町そっくりな花本の歌声を偶然聞いたことから、音楽への情熱を取り戻すことになる。

なお今号には3月11日に東京・松屋銀座で「青の祓魔師展」がスタートする加藤和恵「青の祓魔師」が表紙に登場。「青の祓魔師展」のキービジュアルを使用したチケットホルダーも付属している。