春にアウターとして使える「インナーダウン」おすすめ4選 ナンガの春ダウンやノースフェイスの防風透湿モデルなど【2025年3月版】

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2025年03月05日 06:30  Fav-Log by ITmedia

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 インナーダウンは、カバンに入れて持ち歩いて寒くなってきたタイミングで着たり、ミッドレイヤーとしても使えたりと便利な防寒アイテムです。

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 ここではおすすめの「インナーダウン」4選を紹介します。

●おすすめの「インナーダウン」:ナンガ ノーカラーソフトダウンカーディガン

 日本発の人気シュラフ・ダウンブランドである「ナンガ(NANGA)」のダウンカーディガンです。

 ダウン80%フェザー20%で、インナーダウンや春秋のアウターとして着用しやすいように羽毛量が調整されています。

 表地は、ザラザラ感のあるワッシャー加工を施したはっ水ナイロンを採用しており、通常のナイロンに比べて光沢感が抑えられた自然な風合いに仕上がっています。

 公式サイト価格は2万8600円(税込、以下同)です。

●おすすめの「インナーダウン」:ノースフェイス ウィンドストッパー ゼファーシェル カーディガン

 防風透湿素材であるウインドストッパーメンブレンと高機能ダウンを合わせたテクニカルなダウンカーディガンです。

 中綿は、遠赤外線効果で自然な暖かさをもたらす光電子リサイクルダウンを封入。風を防ぐウインドストッパーとの組み合わせでしっかりと寒さを防いでくれます。

 また丸首ジャケットならではの着回し力も魅力的なポイント。アウターとしても使えて、インナーにシャツやパーカーを着るだけでおしゃれに決まります。もちろんTシャツとの合わせもOKです。

 防風機能を備えているので、フリースなどの風を通してしまうアウターと使いやすいのも、このアイテムならではのメリット。ジャケットを丸めてしまっておけるパッカブルポーチも付属し携帯性も良好です。

 実売価格は2万円台前半から。

●おすすめの「インナーダウン」:ユニバーサルオーバーオール インサレーションジャケット

 高機能中綿を使用したインサレーションジャケットです。

 中綿に米デュポンの「ソロナ(sorona)」を使用し、同じ厚みのダウンや中綿に比べて優れた保温性を持っているほか、柔軟性や通気性もあり着心地も良好です。

 また植物性由来樹脂を37%使用したサステナブルな素材であることも特徴となっています。

 持ち運びに便利な収納袋も付属し、出先での体温調節にも使えます。実売価格は1万5000円ほどから。

●おすすめの「インナーダウン」:ダントン インサレーション カラーレス ジャケット

 フランスのワークウェアブランドである「DANTON(ダントン)」のインサレーションジャケットです。

 中綿に「プリマロフト」を採用し、薄手ながら暖かい着心地を実現しています。また化繊製のプリマロフトは通常のダウンに比べて湿気に強いメリットもあります。

 ダントンの赤いロゴマークのワッペンが映えるおしゃれなデザインも見逃せないポイント。キルティングが表面には無いのでスッキリと着こなせます。

 実売価格は約2万円から。

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