結婚式で夫の友人たちが下品すぎてドン引き 全裸になって股間にキャンドルを持っていき……

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2025年03月06日 06:20  キャリコネニュース

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せっかくの晴れ舞台も主役が不快になっては台無しだ。結婚式の衝撃エピソードを寄せたのは愛媛県の50代女性。自身の披露宴は両家とも両親が出席せず、知人友人だけを呼んで開催したという。

「夫側の知人は、個人事業主や会社役員などが集まる、とあるボランティア団体の方がほとんどでした。私側は、とあるお稽古事の仲間や師匠、先輩、小中高校の友人を呼びました」

しかし、この新郎側の友人知人が曲者ぞろいだった。(文:湊真智人)

「キャンドルを股間の上で持っていたのには流石の私もドン引きでした」

「余興に入ると、夫側のボランティア団体の方達が夫の独身時代の武勇伝的な事を暴露し始めました。その内容は下品極まりない事だらけでした。親、親戚が居ない事を良い事に、場を盛り上げる為だったかもしれませんが、私の学生時代の友人はドン引きでした」

暴露話は確かに盛り上がるが、過度な下ネタは場が白けてしまう。男性が内輪ノリで盛り上がるのは、新婦側の友人が気まずかっただろう。女性は暴露の内容を知ってはいたが、「ここで言う?」と呆れた当時を振り返る。

だが、彼らのはしゃぎぶりはこれに留まらなかった。

「そして、追い討ちをかけるように、キャンドルサービスの際は、夫側の出席者の1人が全裸になり円卓の上に横たわりキャンドルを股間の上で持っていたのには流石の私もドン引きでした」

あまりに場違いな行動に、女性も驚きを隠せなかった。新郎新婦が出席者に感謝を伝えるイベントも、これでは興ざめだ。当時の心境をこう書いている。

「キャンドルサービスもドン引きこそしましたが、白けさせたくなかったので、笑顔で『風邪引くよー』と声をかけ、次のテーブルへ行きました。いくら両家の親や親戚が居ない披露宴とは言え、『羽目を外しすぎだろ!』と思いました」

こうして披露宴は夫の友人らにかき乱されてしまった。一方、女性の友人たちの反応は様々であった。

「ただ、唯一の救いは、お稽古仲間と師匠や先輩が、『あの団体はこういう事をしでかす』という事を分かっていてくれていたという事です。学生時代の友人は『凄い人達と知り合いだね』という褒め言葉なのか皮肉なのかは分かりませんが、そういう言葉を残して帰って行きました」

過度な余興や振る舞いは、相手方の評判を落とすことにもつながる。出席者は一定の節度はわきまえるべきだろう。

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