春にぴったり 550円の「ワンハンドルバッグ」が華やかカラーでかわいい カラー展開も豊富なスリーピーのアイテム

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2025年03月06日 13:20  Fav-Log by ITmedia

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ワンハンドルバッグ

 そろそろ春物の服や小物が店頭に並び始めていますね。まだ寒さが厳しい日もあるので、春服を買うタイミングは難しいですが、バッグなどの小物は早めに新調してみても良いかもしれません。

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 ここでは、ダイソーの姉妹ブランドとして最近話題の「THREEPPY(スリーピー)」が展開する、華やかなカラーの「ワンハンドルバッグ」を紹介します。明るいカラーを取り入れたくなる春にぴったり。価格も550円(税込み、以下同)と非常にリーズナブルなので、ぜひチェックしてみてください。

●スリーピーのワンハンドルバッグのサイズ

 スリーピーのワンハンドルバッグのサイズは、約30(縦)×32.5(横)×10(マチ)cm(底面25×10cm)です。

 上の写真は、身長約155cmの人が肩掛けにして持っているところ。アウターを着ていると、肩掛けする際にハンドルが短く感じるかもしれません。

 そして次の写真は、ハンドルを手で持っているところです。手を下ろしても、バッグの底から地面まで余裕がある状態。ワンハンドルバッグには深さがあり、横幅もマチもあることから、長財布やスマートフォン、500mlのペットボトルなども問題なく入る容量があります。ポケットは外側にも内側にもありません。バッグの口部分にはマグネット式のボタンが付いていて、口を閉じることもできます。

 高さはギリギリですが、13インチのノートパソコンを縦に入れることができました。このサイズと容量ならエコバッグにもできそうですが、素材が合成皮革で硬めの生地なので、エコバッグには不向きかもしれません。普段使いのバッグとして使うのがスタンダードといえそうです。

●カラー展開が豊富 色違いでそろえても良さそう

 ワンハンドルバッグは、カラー展開が豊富です。筆者が利用する店舗ではベージュやピンク、水色などのパステルカラーもありました。ビビッドカラーのイエローやグリーンなどもあり、選ぶのも楽しいです。

 ビビッドカラーとパステルカラーでは印象も大きく変わるので、両方のタイプを買って、気分やファッションに合わせて使い分けても良さそうです。

●ハンドルがあるので、口が大きく開かない

 ワンハンドルバッグは、その名の通りハンドルが1つしか付いていません。ハンドルの長さ調節はできないタイプです。ワンハンドルバッグは、デザインとしてはスタイリッシュで良いのですが、口がガバッと大きく開きにくいのが難点です。

 ハンドルが2つある一般的なトートバッグなら、ハンドルを両方に引っ張ることで口を大きく開けられ、中の荷物の確認や出し入れがしやすくなります。そしてその仕組み上、荷物を出し入れするときはハンドルが視界を邪魔しにくいです。

 一方ワンハンドルバッグは口を開けようとすると、ハンドルが視界を邪魔しやすくなります。これが意外とストレスになることも。普段からワンハンドルバッグを使っていれば特に気にならないのかもしれませんが、いつもトートバッグを使っていると、使いにくさを感じやすいかもしれません。

●肩掛けをしたままでは荷物を取り出しにくい

 ワンハンドルバッグは、肩掛けをして使うことが多いバッグかと思います。実際に筆者も肩掛けをして使ったのですが、ハンドルが思いのほか短くて、肩掛けをした状態で荷物を取り出すのが難しかったです。そして深さがあるので、底まで手が届きません……。

 上の写真のように肩掛けしたままバッグの口を開こうとすると、口の部分が体と目線から近すぎる位置にあるため、取り出しにくいです。一度肩から下ろしてから荷物を取り出す必要があります。しかしアウターを着ていると袖にボリュームがあることから、肩から下ろそうとすると面倒なこともあるので少し困りますね。

 とはいえ、このスリーピーのワンハンドルバッグは550円とリーズナブルで高見えするアイテム。ファッションに手軽に明るいカラーを取り入れられるので、試してみても良いかもしれません。カラーは先ほど紹介したようにパステルやビビッドなど幅広く展開しています。暖色系、寒色系で分けて使うこともできそうです。

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