真美子夫人 同い年いとこ誕生で期待される“ベビー服ブランド”参入の現実味 夫・大谷翔平の“障壁”もナシ

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2025年03月06日 17:00  web女性自身

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《Can’t wait for the little rookie to join our family soon!(小さなルーキーがもうすぐ家族の一員になるのが待ち遠しい!)》



’24年末、自身のインスタグラムにそう投稿したのはロサンゼルスドジャースの大谷翔平(30)。



この投稿の2日後、同じくインスタグラムで妻の妊娠を発表したのは、ジャパンラグビーリーグワン・リコーブラックラムズ東京に所属するラグビー選手・田中真一(30)。大谷の妻・真美子夫人の兄だ。



「その後、田中選手は2月末に妻の出産を報告していて、大谷選手よりひと足先にパパになったようです。真美子さんのほうも妊娠発表が’24年末だったので、順調にいけば出産は年内。同い年のいとこになります」(スポーツ紙記者)



田中選手は、ラグビー選手として活動するほか、アパレルブランド『BRAH▼』も運営しており、真美子夫人も兄の仕事に協力している。



「同ブランドのサイトには“普通size以上、オーバーsize未満”と記載されており、アスリートのような“身体の大きい人でもおしゃれに着られる服”をコンセプトにしています。真美子さんも身長180センチの元バスケットボール選手であり、結婚前にはお兄さんのブランドのモデルになることもありました」(スタイリスト、以下同)



プライベートで見せる真美子さんの気取らないファッションは多くの人に好感を持たれていて、



「’24年8月に大谷夫妻の愛犬・デコピンが始球式に登場した際、真美子さんは球場で観戦。そのときもパーカーにジーンズとカジュアルなスタイルで、茶色いパーカーは兄のブランドのものでした」



このパーカーは現在、売り切れ状態。さらに真美子さんが身につけた『ZARA』などのプチブラアイテムは即完売となった。そんななか、大谷夫妻の子どもが着るベビー服にもすでに注目が集まっている。大谷がインスタに投稿したベビー服は、同じものか定かではない“似た”デザインの服の売り上げが上がるほどだ。ファッション誌編集者はこう話す。



「アパレルブランドはデザイナーやディレクターの生活スタイルが色濃く反映されることが多いです。田中選手のブランドでは一点だけキッズサイズのTシャツが販売されていますが、お子さんが産まれたことでベビー用アイテムが出てくるかもしれませんね。生まれてくる真美子さんの赤ちゃんがそれを着たら……ヒットは間違いないでしょう」



さらにはこんな期待も。



「田中選手が真美子さんとともにベビー服ブランドを立ち上げたらかなりの人気となるのでは」(前出・ファッション誌編集者、以下同)



’25年に入り、新たなスポンサー企業が複数発表されるなど、20社以上と契約を結ぶ大谷だが、スポンサー契約はさまざまな制約が生まれることも事実。たとえば“スポンサー企業の競合他社の商品を公の場で使えない”などもあるが、



「現状の大谷選手のスポンサー企業を見ると、“ベビー服”ではかち合うことはなさそうですね。夫の意向を尊重する真美子さんにとっても、参入しやすい市場と言えるのかもしれません」



“ファミリー”の結束は、きっと選手としての大谷の活躍も後押しするだろう。

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