現代の忍を描く新連載「東京アヤカシストリート」が月マガで、読切企画に安原いちる

浪川修作の新連載「東京アヤカシストリート」が、本日3月6日発売の月刊少年マガジン4月号（講談社）でスタートした。

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「東京アヤカシストリート」は、妹の治療費のために日々奔走するストリートチルドレン・ハヤトを描くアクションファンタジー。妹のひまりの治療費を稼ぐため、新宿の街を奔走していたハヤトは、ある日、巨大な異形・妖（あやかし）と対峙する少年と出会う。奇妙な能力を使うその少年に驚くハヤト。さらにひまりが入院する病院を襲う妖に、ひまりが攫われてしまい……。大事な妹と自分が生きる街を守るため、ハヤトは忍者と妖の戦いに戦いに身を投じていく。

そのほか今号では、月刊少年マガジン50周年記念の読み切り企画「青春月刊少年マガジン」に安原いちるが登場。マンガ家を目指す青年を描く「安原いちるのされどいつわりの日々」が掲載された。