
【写真】“赤い彗星”の姿も――! アニメ『機動戦士 Gundam GQuuuuuuX』場面カット
本作は、『エヴァンゲリオン』シリーズを手掛けるスタジオカラーと、ガンダムシリーズを手掛けるサンライズがタッグを組んで制作されたガンダムシリーズ最新作。鶴巻和哉が監督、榎戸洋司がシリーズ構成、山下いくとがメカニカルデザイン、脚本を榎戸洋司と庵野秀明が務める。
テレビシリーズの放送に先駆け、劇場先行版『機動戦士 Gundam GQuuuuuuX ‐Beginning‐』が1月17日から全国劇場公開され、観客動員数180.6万人超、累計興行収入29.6億円を突破した(3月3日興行通信社調べ)。さらに、2月28日より北米、香港、マカオ、台湾、タイ、オーストラリア、ニュージーランドでの上映も開始された。
宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハは、少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技《クランバトル》に巻き込まれる。エントリーネーム《マチュ》を名乗るアマテは、GQuuuuuuXを駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていく。同じ頃、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ《ガンダム》と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に姿を現す。そして、世界は新たな時代を迎えようとしていた−。
監督を務めた鶴巻和哉は「今回『機動戦士ガンダム』という大きなシリーズの最新作『機動戦士 Gundam GQuuuuuuX』の監督を務めています。私の初監督作品『フリクリ』では、多くの海外のファンに楽しんでいただけたことをとても嬉しく思っています。時を経て、今回、映像配信という形で作品を届けられることに喜びを感じています。ぜひ、世界中の皆様にご覧いただきたいと思っています」とコメント。
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アニメ『機動戦士 Gundam GQuuuuuuX』は、Prime Videoにて4月9日1時より日本国内最速配信(毎週水曜1時より新エピソード配信)。