NTTドコモが3月7日に耳をふさがない完全ワイヤレスイヤフォンを発売した。価格は1万1990円(税込み)で、全国のドコモショップ/オンラインショップにて販売する。
本製品は耳を挟むように取り付けるイヤーカフ形状で、耳を密閉しない構造となっている。イヤフォンで音楽を聴きながら外音も同時に聞き取れる。重量は片方のみで約5.6g。ブリッジ部分にはTPU素材を使用し、耳を痛めずに装着できる。
80dbの音量制限機能を搭載し、設定した音量を超える音を低減させることで、大音量での視聴による耳への負担を軽減する。この他、IPX6等級の防水性能を持つ。
イヤフォンのどの部分を軽くたたいても操作が可能だ。例えば、左右どちらかを2回ノックすると、再生/一時停止や着信応答/終話ができる。3回ノックで前の曲へ戻ったり、着信を拒否したりすることも可能だ。
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4回ノックは左右で異なる機能が割り当てられており、左側は音声アシスタントのオン/オフ、右側は先述の音量制限機能のオン/オフを切り替えられる。
耳をふさがないイヤフォンは、近年、トレンドとなりつつある。ソニーは2022年2月25日にドーナツのように穴のある「LinkBuds(リンクバッズ)」を発売。JVCケンウッドも同年6月にVictor(ビクター)ブランドからnearphonesシリーズ第1弾としてイヤーフックを耳にかけて使う「HA‐NP35T」を発売。オープンイヤー型はBoseやファーウェイも手を出したが、どちらもイヤーカフ型で勝負している。
NTT子会社で音響関連事業を行うNTTソノリティも「nwm(ヌーム)」というブランド名を打ち出し、音漏れを抑制する技術を搭載した完全ワイヤレスイヤフォン、ワイヤレスヘッドフォンを販売している。
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