真っ白なのにコーヒーって不思議…。お花に囲まれた池袋「HANABAR」の限定ドリンクは特別な日に飲みたい

お花のカクテルやクリームソーダが楽しめる、東京・池袋のカフェバー「HANABAR（ハナバー）」に、新メニュー「純白のコーヒーフロート」が登場。

3月7日（金）から1日10杯限定で販売がスタートしましたよ。

お花に囲まれた池袋のカフェバー「HANABAR」

池袋の「HANABAR」はドライフラワーに囲まれたかわいい店内で、エディブルフラワーを使ったお花のカクテルやお花のクリームソーダが味わえるカフェバーです。

定番人気の「お花のクリームソーダ」は、カスタムも楽しめるそうですよ。

春の新作「純白のコーヒーフロート」が仲間入り

この春の新作「純白のコーヒーフロート」（税込1480円）は、真っ白なのにコーヒーが味わえる、ちょっと不思議なドリンクです。

無着色、無香料、真っ白なのにコーヒーがしっかり味わえるのは“ホワイトコーヒーアイス”に秘密が。

こだわりのコーヒー豆を約3日間牛乳に漬けて、色を出さず香りだけを付ける特殊製法で作っているのだとか。

ドリンクにはアーモンドミルク、ホワイトチョコシロップ、さらに隠し味に上質なフランス産・蘭のシロップをプラス。

トップにはアラザンを散りばめて、真っ赤な薔薇のエディブルフラワーを一輪添えた、特別感のある1杯です。

厳選カカオが使われたホワイトチョコリキュールを加えた、カクテル（税込1680円）としても楽しめますよ。

人気の「漆黒のクリームソーダ」も気になる

2024年4月に登場した「漆黒のクリームソーダ」（税込2180円）もマストチェック。

こちらはデンマーク産の泥炭（ピート）をベースに天然色素で色付けした“真っ黒なアイスクリーム”を使ったプレミアムなクリームソーダなのだといいます。

ローズが上品に香る甘酸っぱいベリーのソーダ×真っ黒なアイスクリームに、ピンクペッパー＆ビオラの花びらが映える大人っぽいドリンクです。

ウイスキーを合わせたカクテル（税込2950円）は、泥炭由来のスモーキーフレーバーが特長の“アイラモルト”を合わせることでクセのある1杯に。

カクテルバージョンは20歳のお祝いにお酒デビューする人にもおすすめですよ。

「純白のコーヒーフロート」「漆黒のクリームソーダ」ともに、1日10杯限定で販売。

特別な1杯を味わいたい人は、足を運んでみてはいかがでしょう。

■HANABAR 住所：東京都豊島区⻄池袋3-30-6 ※池袋駅C2出口から徒歩2分 営業時間：11:30〜23:00（L.O.22:00） 定休日：なし（年中無休） ※臨時休業などは公式Instagramをご確認ください。 Instagram：＠hanabar.ikebukuro

参照元： 「純白のコーヒーフロート」株式会社kohot プレスリリース 「漆黒のクリームソーダ」株式会社kohot プレスリリース