「あり得ない」 寛永通宝をとことん磨いてみたら……? 鏡のごとき輝きに4万再生の驚嘆「鋳造当時よりピカピカかも」

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2025年03月08日 12:33  ねとらぼ

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ねとらぼ

黒ずんでいかにも「古銭」といった様子の寛永通宝

 江戸時代に広く流通した硬貨「寛永通宝」をとことん磨き倒す動画が、YouTubeで4万回以上再生される人気です。見ていて気持ちが良い!


【画像】鏡のようにピカピカの寛永通宝


●現代の道具を駆使して細かい溝まで研磨


 さびた料理道具やガムの当たりくじなど、さまざまな物をピカピカに磨いているYouTubeチャンネル「hakaihan」の動画。今回は黒ずんだ寛永通宝を、現代の道具や薬品で徹底的に研磨しています。


 洗剤と重曹で洗浄したら、いよいよ研磨開始。文字の刻印が深く磨きにくいところを、細い工具で削っていきます。


●目の細かい研磨材に切り替えるたびに増す輝き


 黒ずみが落ちたら、今度は研磨材とブラシを使用。ある程度磨いたらきめの細かい研磨材に切り替えてまた磨き――繰り返すうちに寛永通宝は輝きを増していきます。


 最後の仕上げを経て、寛永通宝は周囲が写り込むほどピカピカに。その輝きは、「鋳造された当時より輝いているのでは?」「あり得ないくらいピカピカ」と驚きの声を呼んでいます。


動画提供:hakaihanさん



このニュースに関するつぶやき

  • 家に伝わってた百文銭を歴史の先生に「授業の参考資料に」と贈呈したのだが、化学科の兄貴がこれやってピカピカにしたもんだから、授業中「これ偽物?」の囁き声が…(苦笑
    • イイネ!3
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