本棚に収められた本の隙間から黒い手が……。思わずドキッとする見た目のインテリアがX(Twitter)で話題になっています。記事執筆時点で約6万件の“いいね”を獲得。
●ホラーな世界観にゾクリ
投稿したのは、読書好きなXユーザーの四弦桜さん。自身の本棚から“悪魔のような黒く鋭い手”が出てきた写真を公開しました。本の隙間から今にも何かが顔を出しそうで怖すぎる……!
こちらはAmazon.co.jpで販売されているブックマークで、四弦桜さんは栞としてではなく本と本の間に挟んでインテリアとして使用。サイズ的にも文庫本にバッチリ合っています。なお、商品は海外から届いたとのこと。
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また四弦桜さんはミステリー小説ファンで、京極夏彦さんによる百鬼夜行シリーズの『狂骨の夢』と『鉄鼠の檻』の間にこのブックマークを差し込んでおり、禍々しい雰囲気がマッチしています。
●ユーモラスな使い方に欲しくなった人の声続々
センスと遊び心を感じるアイテムとその使い方に、Xでは「ゾワってしたー!笑」「夜中にふと気づいたら驚くヤツ」「欲しい」の声が寄せられ話題に。また同時に「京極夏彦先生の本から出てきてるの良いですね」「こんなベストなスタンドがあるとは!」「京極堂シリーズの間からっていうのが最高ww」と、意図的な設置ポイントにワクワクする声が上がっています。
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