安元洋貴&リュウジ、話題の『おたくのドレッシング』魔改造を楽しめ! おすすめレシピは謎料理“鶏肉の豚炒め”?

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2025年03月09日 11:30  ORICON NEWS

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安元洋貴&リュウジ再び開発『おたくのドレッシング』発売
 声優・安元洋貴と料理研究家・リュウジがタッグを組み開発した、おたくのシリーズ第2弾『おたくのドレッシング』が、オンライン限定で発売中。ORICON NEWSのインタビューに、2人からおすすめのレシピを教えてくれた。

【写真】美味そう!ドレッシング料理する安元洋貴&リュウジ

 同シリーズは、ゲームをしているとき、漫画を見ているとき、アニメを見ているとき、食事をすることすら忘れ、ただその世界に没頭したいとき、食事に手間をかけたくないけどジャンクで、濃くて、雑に食べれる食事がしたいという欲望に応えるプロジェクト。食通としても知られる声優・安元洋貴が統括プロデューサーを務めている。

 シリーズ第1弾の『おたくのマヨ』は、安元の友人でもある料理研究家・リュウジをスーパーマヨバイザーに迎え、オンライン限定発売にもかかわらず累計3万本の大ヒットを記録。昨年11月にはファミリーマートでコラボ商品が発売されるなど予想を超える反響となった。

 そして、第2弾『おたくのドレッシング』は前回に引き続き、リュウジとタッグを組み、企画開発に半年以上を掛けたという、ニンニクマシマシ、バカでうまい唯一無二の豚骨醤油味のドレッシングが完成。商品パッケージに描かれたキャラクター・おたドレちゃんは安元の友人である江口拓也が作画を担当。CMナレーションは鬼頭明里が務めている。

――今回のドレッシングを開発して初めて味見した時はどうだったかと合わせて、開発までの経緯、打ち合わせ段階の案とかもあれば教えてください。

リュウジ:1口食べて、“おっ違うな”っていう。最初はつけ麺のタレみたいな豚骨感だったので、魚介を抜いて俺らは豚骨醤油1本で勝負したいんですよっていう。謎の熱意があって絶対に譲らなかったです。だから結構リテイクがあって。それ自体はめちゃくちゃ美味しかったんですけど、魚介要素はかなり抜いて作ったっていうのがありますね。

安元:最初舐めたときに“やべ、できないかもしれない”と思いました。自分の頭の中では味のイメージはあれども、味はわかんないんですよ。それに近いものが試食の段階で来てくれるんだろうと、勝手に思い込んでて舐めたら全然違くて。“これはできない。辞めるか”までいったんですけど、もう1回チャレンジして。本当に時間かけてすごい丁寧に。情熱的にはおたマヨよりかかってんじゃないかなって気がします。

Q:ドレッシングということで、どんな料理に使ってもらいたか、個人的におすすめしたいレシピ教えてください。

リュウジ:僕は「チャーハン」。豚骨味、美味しい博多風焼き飯みたいな感じになるんで。唯一無二じゃないですか。

安元:僕は野菜にかけていただくでもいいし、何かにちょっとつけても美味しいと思っています。ナゲットとか、そういうのにちょっと付けてもだいぶテイスト変わるし、後は「鶏肉の豚炒め」とかわけわかんないこともできるんで(笑)牛肉の豚炒めとか不思議なものを作ることができるので、皆様なりに楽しんで、自分の大好きな魔改造をしていただけたらいいなと思います。

■商品概要
商品名:おたくのドレッシング
内容量:190ml
価格:750円(税込)/3本セット:2200円(税込)
※おたくのシリーズ(マヨ/ドレッシング)公式オンラインショップにて販売/6月上旬より順次発送。

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