モンベル、長傘タイプの日傘を発売　「折りたたみより重宝するかもね」「これは欲しい」

大手アウトドア用品メーカー「モンベル」（本社、大阪市西区）はこのほど、折りたたみ傘で人気の晴雨兼用傘（日傘）に、新たに長傘タイプを発売した。2025年春夏新モデル。

【写真】モンベルの新しい日傘は「長傘」タイプ（実際の写真）

今回発売した長傘「O.D.アンブレラ プラス」は、紫外線遮へい率90％以上の生地を使用し、「トレッキングポールのような形状の握りやすい持ち手」で、「収納時に、バックパックのワンドポケットなどに取り付けられるサイズ」の日傘となっている。骨長は50cmと60cmの2タイプがあり、価格は「O.D.アンブレラ プラス 50」が6,400円、「O.D.アンブレラ プラス 60」が7,000円。展開する色はブルーグリーン （BGN）、オレンジ （OG）、タン （TN）の3色となる。

長傘タイプの日傘の発売に、ネット上では「折りたたみより長傘の方が重宝するかもね」「これは欲しい」などといった声が上がっている。

また、折りたたみ日傘にも新たなモデル「トラベル サンブロックアンブレラ 55」が発売された。既存のモデルに骨長55cmのものが追加される形となっており、価格は6,800円（全て税込み）、カラー展開はBGN、OG、TNの3色となる。

モンベルの折りたたみ日傘シリーズはこれまで、SNSを通じて人気が広まり、時には完売することも。アウトドア時だけでなく日常使いにも、幅広い人気を誇っている。

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